テラスハウス東京2019【30話】ネタバレ!凌はビビと付き合う気はない

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こんばんは。
ここでは、テラスハウスの東京編2019-2020の【第30話】を見た感想とネタバレを書いてみたいと思います。

さて先週は、花が頑張って凌を食事に誘うのですが、凌から「親友とご飯を食べに行く」と言って断られ、涙を流してしまいます…。
一方、ビビも凌に猛アタック。凌はビビに対しては好意的な態度をとるのですが、「バスケが第一優先」と言い切る凌に、ビビは自信を無くすのでした…。

まずは、30話の予告動画をご覧になってからネタバレ記事をお楽しみ下さい。
凌くん、かなりビビちゃんと密着してますが…。

こんばんは、『#TERRACEHOUSE TOKYO 2019-2020』第30話「 NOT GUILTY 」1/21よりNetflixにて配信いたします。ある夜、映画を観るビビと凌。その距離はどんどん近付くが、その様子を見ていた花は…?花にもビビにも煮え切らない凌の態度を見かねた愛華は、ついに凌に…。#テラスハウス pic.twitter.com/qDf3X2z2R2

— TERRACE HOUSE (@TH6TV) January 20, 2020

ではさっそく、テラスハウス 東京編2019-2020の第30話のネタバレ&感想に行ってみましょう♪

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もくじ

  • テラスハウス 東京編2019 第30話のネタバレ
  • トパス&愛華がほぼ両想いに!
  • 快が花を誘った!!
  • 快のスタンダップコメディがダーク過ぎて…
  • 凌とビビが仲良くする姿を見た花
  • トパス&愛華のまったりした午後
  • 凌の中途半端な態度に花と愛華は?
  • 凌の本音を愛華が聞き出す
  • テラスハウス 東京編2019 第30話を見終わっての感想
  • 【1月27日追記】次回の予告動画はこちら!

テラスハウス 東京編2019 第30話のネタバレ

※ここからは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の第30話『Not Guilty』(無罪)のネタバレを含みます。ご注意下さい。

さて、テラスハウスの東京編2019-2020・第30話は、午後4時。トパスと愛華が六本木に「イエスタデイ」という映画を見に行くシーンからです。

愛華はこの映画を今回初めて見るそうですが、トパスは2回目なのだそうです。映画のお代はもちろんトパスもち。恐縮する愛華は、代わりにポップコーンとジュース代を支払います。トパスは初めて塩味のポップコーンを注文します。

一番うしろの席に陣取った二人は、ちょっと早かったのか映画館は思ったより空席が目立ちます。映画が始まる前に二人は仲良くポップコーンを食べていました。

そして午後6時半。「よかったぁ〜」と映画を見終わった二人が出てきます。トパスは2回目にも関わらずまた泣いてしまったと話していました。

トパス&愛華がほぼ両想いに!

映画を見終わったトパスと愛華は、オシャレなイタリアンレストランでディナーを楽しみます。二人は乾杯したビールを美味しそうに飲みます。

トパスは、いろんな知り合いの人に愛華のインスタを見せていると話します。リリーさんも、「トパスがこういう子とご飯行ったらしいよ」と、さらにリリーさんの知り合いにも見せているらしく。それを聞いた愛華は「見た人たちさ、インスタとテラスハウス見てさ”この子、顔ぜんぜん違うじゃん”って思うよ(笑)」と笑います。

しかしトパスは「そうやって愛華言うけど、実物のほうが何万倍もカワイイからね。もっと自信もったほうがいいと思う」とべた褒めします。愛華は「いや、それはない」と謙遜しつつも、嬉しそうにしていました。

さらにトパスは、かなり積極的な発言を愛華にします。

「この2週間過ごして、明らかにビビちゃんと花ちゃんには持ってない感情を愛華にはたぶん持ってるんだよね」

→おぉ〜!トパス君積極的ぃ〜!

それを聞いた愛華も「自分に興味の矢印が向くと思ってなかったから、(自分も)結構意識しちゃってると思う。だからあんま目、見れないもん」と好感触な反応を返します。

愛華としては、キャラとして”キャバ嬢”みたいになってるけど、普通の21歳だし、別に恋愛経験が豊富でもないし…というのが自分の中であったらしく、それに対してトパスが「見た目通りじゃない子っていうのが、自分の中ではすごく魅力的だなと…」と言うと、愛華は「それに気付いてくれたっていうか、それを分かってくれる人がいて、うれしい」と本当に嬉しそうにしていました。

→愛華ちゃん、そんな風に思ってたんだ…。この二人、一気にうまく行きそうですね

するとここで、なんとトパスが愛華にプレゼントを渡します。愛華は「えっ!?なんで?えっ?嬉しい…。ありがとう」とビックリしています。

トパスがプレゼントしたのは、タオルとヘアバンド、ハンドクリームなどが入ったタオルセット。ちなみにトパスはその色違いを自分用にも買ったのだそうです。
愛華は「幸せです。ありがとうございます。大事に持ってかえろ。花ちゃんに自慢しよっ!」とご満悦でした。

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そして夜10時半。花とビビがいる女子部屋へ愛華が帰って来ました。すると花が「何?その紙袋」とさっそくトパスからもらったプレゼントに気付きます。愛華がトパスからもらったと話すと花もビビも口を大きく開けてビックリします(笑)。花は「吐きそう、吐きそう」と大興奮です。

愛華も愛華で「楽しかった。ひたすら楽しかった…。どうしよう。しかもごちそうになっちゃった。映画も払ってくれて」とおのろけ状態。するとビビが「なんか…めっちゃ温かい。もっと話して?(笑)」と癒やしを求めます。

すると花が、以前トパスが「僕は愛が分からない」と言っていた話を持ち出し、「すごく分かってるよね?こんな人を幸せにしてね?」とビビに話します。トパスからの愛を受け取った愛華も「なんかたぶん…(トパスに)惹かれてる」と聞かれてもないのに打ち明けます。花から「えっ?付き合う対象になる?ありかなしかで言ったら」と聞かれると、「ありでしょ(笑)」と即答していました。

→いや…まさか愛華ちゃんがここまでいくとは。トパス君やるぅ〜!

快が花を誘った!!

ある日の夜10時。ダイニングに花、快、トパス、ビビの四人がいました。花はその日、前メンバーの春花と愛華の三人でランチをしたと言います。そしてそのあと、一般の子どもたちや大人たちにプロレスのワークショップ教室みたいな事をやったと言います。

すると快が「花さ、来週どっか空いてる?」とついに快が花を誘ったのです。

→おぉ〜!やっぱり。快君って花ちゃんに興味ありそうだな?って思ってたんですよね…

花は11日か13日の夜か14日の夜が空いているらしく、快は「じゃあ13日どっか行こうよ?ちょっとアクティブ系」と誘います。すると花が「私ね…?トランポランドって知ってる?」と快に聞きます。すると快も急にテンションが上がって「えっ!?トランポランド知ってんの?」と逆に聞き返します。

実は快もトランポランドには興味があったらしく、でも二人とも行ったことはないということで、二人はさっそくその『トランポランド』に行くことになりました。

→おおっ!?この二人ももしかしていい感じにいくかも!?

▼このシーンの続きは↓こちら
> テラハ30話未公開動画「凌が愛華を泣かせていた」
> テラハ30話未公開動画2「愛華はまだ凌に気持ちが?」

快のスタンダップコメディがダーク過ぎて…

夜の21時の阿佐ヶ谷にて。『ガムソ』というライブハウスでいよいよ快がスタンダップコメディを披露します。会場には三人の女子メンバーが駆けつけていました。

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> テラハ30話の曲。BGMや挿入歌、お店の場所をご紹介!

司会者が英語で「皆さん、後半戦の準備は出来てますか?」と盛り上げます。そして「さぁ、拍手で迎え入れよう。今日の主役だ!カ〜イ!」と快を紹介します。会場は大盛りあがりです。

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しかし、ここからの快のコメディーがちょっとダーク過ぎて…。文字だけでは伝わらないかもしれませんがご了承下さいませm(__)m。

質問が3つある。
もし、犬の仕事が可愛くして、そこに寝転がっているだけならば、犬の休日ってどんなものだろうか?
(会場から笑い声)
2つ目の質問は、なぜ日本のサラリーマンたちが、まだ自殺しないのか
(ビビはワーオ!と反応します)
馬鹿なことを言っているわけじゃないんだ。大真面目な質問なんだ
こういった人々は毎朝6時半に起きるんだ。2014年から嫁とは寝てないからシングルベッドだ
彼らは何も性的なことが出来ないんだ
部屋から出れば小さなリビングルーム
(ビビはダーク!と反応します)
家に帰っても馬鹿な家族はみんな眠ってる
嫁の作ったゴミクズのような夕食の残りを食べるんだ
電車に乗ると満員電車だ
でも突然電車が止まるんだ。なぜ止まるかって?
たくさんの人たちが線路に飛び降りるからだ
でもその時は気付かないんだ。それが一年後の自分だということに
(会場から笑い声)
それはあなただったんだよ
(ビビは暗すぎる…と反応します)
でもまだ気付いていないだけ
俺の3つ目の質問は、全部つながっているんだけどね?
誰がNipple(乳首)って言葉を思いついたんだろう?
Nippleだよ?
(男性の笑い声)
Nippleだよ?
BJ(司会者)こっち来ない?
(一番大きな笑い声)
(BJは)誰に頼まれても行かないね!
(会場から笑い声)

こうして快のスタンダップコメディは終わりました。BJは「正直、暗すぎだったね。人生でハードワークしたこともないやつが、サラリーマンに真実を告げるなんてね」と言って笑いに変えてくれていました。そして最後に「とにかく、カイ!デビューおめでとう!」と締めくくっていました。

その後、テラスハウスの女子三人が快に花束をプレゼント。優しいですね♪

その日の夜11時。リビングで女子三人が今日の快のライブについて話をしていました。花は「初めてスタンダップコメディ見に行って、行けてよかった。めっちゃいい経験になった」と話します。しかしビビは「うん。めっちゃよかった」とは言うものの、なかなか厳しい事を話します。

「だけど今日のサラリーマンについてっていうのは、ちょっと言い過ぎじゃないかなって思う。あんまり面白くなかった私的に。聞いてる側からすると、ただディスるだけじゃないかなっていうふうになってた。自分で経験したうえでああいうふうに言うんだったらまだ許されるかもしれないけど、自分ではそういう経験がないと…ちょっとナメてるんじゃないかなっていうふうに思われちゃうんじゃないかな?」

するとそこへ「こんばんわ〜」と凌が上の階から降りてきます。凌は極寒の中、屋上で本を読んでいたそうです(笑)。そして快が帰ってきます。快は帰ってくるなり「ごめんね!全然おもしろくなかったよ」と謝ります。

女子三人は「そんなことなかったよ」とフォローすると、ビビも「犬のところすごいよかった」と褒めます。そして快がもらった花を入れる花瓶をキッチンで探していると、花が「私が買った花瓶あるよ」と快の元へ行きます。そして花は快に「面白かったよ?今日」と優しく言います。快は「うそ?まじ?」気を使われていることが分かっているかのような感じで返します。花は「本当。結構理解出来ないかなって不安だったんだけど、まあまあ理解できて」と言います。

花「私は好きだった」
快「結構なえてるけど…」
花「何で?カッコよかったよ、めっちゃ」
快「(英語で)ウソつけ」

→花ちゃんは、快くんが落ち込んでるのが分かって言ってあげたんでしょうね。優しいなぁ…

凌とビビが仲良くする姿を見た花

快はみんながいるリビングのソファーに座ります。凌が「今日、自分的にはそんなよくなかったの?」と聞くと、快は「全然ダメだった…」とかなり落ち込んでいる様子。
するとビビが「サラリーマンがあんまりよくなかった」とズバッと言います。快が「ごめん!」と謝るとビビもすかさず「ごめんだけど…ごめん」とフォローを入れます。でもビビは敢えて思ったことを正直に話します。

「そこはちょっと私的にはね。フォローしてたところはなかったかな私的に。何かその…ちょっと強すぎたかも。言い過ぎかなって。私的にね?人が傷つくんじゃないかなって」

すると快は「う〜ん…。まぁコメディだからねぇ…」と苦笑い。ビビは「そうだね。分かるんだけど。そこは…全部正直に言ってるからね。それ以外はすごい面白かった」と言います。快は「ありがとうございます。全然ダメだけど。マジで」と謙虚に受け入れます。

今度は凌も快にフォローを入れます。

「伸びしろしか無いってことだね。俺も試合で毎回いいわけじゃないからさ。ダメな時に帰ってきてさ、みんないてさ。”どうだった?”って聞かれて答えるじゃん。そういうものさ、なかなか出来ないし。でもこれさ、家帰ってたらさ、一人でさ”ファック”ってなるでしょ?」

快は「そうだね。話せることでね、分かることもいっぱいあるし…」とこのテラスハウスの環境をありがたく感じているようでした。

快が席をたち、女子三人と凌の四人になるリビング。するとビビが寝っ転がって「んんっ…」と背伸びをします。するとビビの髪がちょうど愛華と凌が座っているところにあり、愛華がビビの髪を触って「ふわふわ。髪の毛がもう…質が違う。いい匂い」と言います。

ビビは「ウソでしょ?」と嬉しそうに言うと、凌も「するよね。三越の匂いがするんだよな」と言って、ビビの髪の匂いをかぎます。

ビビは起き上がると「うそ!?嗅いだの?ヤダ(笑)」と言いつつも嬉しそう。そんな二人のやり取りを、花は悲しそうな目で眺めます。
そして今度はビビが凌のパーカーの話をします。

ビビ「(私が返した)パーカー昨日着てたよね?臭くなかった?」
凌「めっちゃ臭かった」
ビビ「ごめん(笑)」
凌「なはずないじゃん。めちゃめちゃいい匂いしたから」
ビビ「何かちょっと嬉しかった。着てる姿を見て」
凌「俺が自分のパーカー着てて?(笑)」
ビビ「違う違う。絶対臭いんだろうなと思いながら(笑)」

凌はたまらず「めっちゃいい匂いするよね?」と愛華に振ると、愛華も「初めて(テラスハウスに)入って来たじゃん?あの日、座った瞬間”いい匂い!”って思ったもん」と話していました。

→花ちゃん。このやり取りはキッツいね…

トパス&愛華のまったりした午後

午後2時半のリビングにて。トパスがソファーに座っていると、愛華が飲みかけだったコーラを持って来て、二人で分け合って飲みます。

二人は寄り添い合って、料理本を眺めています。すると女子部屋からビビが降りてきて、その本は、ビビが日本に来たばかりの頃に買った料理の本だと教えてくれます。ビビは「使って!」と言うと、気を使ってなのか、すぐにその場を立ち去ります。

トパスはあくびをしながら「まったり休日…」とつぶやきます。二人はダラ〜っとした格好で、会話を楽しみます。

今日は天気もよく、トパスは「冬のぬくぬくしてる感じが好き」と言います。すると愛華がスマホを見ながら「あっ、イルミネーションの季節だ」とつぶやきます。トパスも「いいよね、イルミネーション」と言うと、愛華は「よみうりランド行ったことある?」と聞きます。トパスは「もちろんないよ」と答えます(笑)。

トパスはまだ東京に来て10ヶ月くらいらしく、愛華が「ディズニーランドはある?」と聞かれると「中学の修学旅行で一回だけ」と答えていました。

愛華が「懐かしい…よみうりランド」と言うと、トパスは「行きたいなぁ」と誘います。愛華は「楽しいよ?しかもイルミネーション結構キレイ」と答えるのみで、どちらからも「行こうよ?」とはなりませんでした。

→トパス君、次のデートは愛華ちゃんから誘って欲しいのかな?

凌の中途半端な態度に花と愛華は?

日曜日の夜。リビングのソファーに花が座っていると、男子部屋から「おなか空いてる?」と凌が出てきます。凌は今日、大阪から帰ってきたばかりらしく、お土産に『堂島ロール』を買って来てくれていました。
↓めっちゃ美味しそう〜♪

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ダイニングテーブルにはビビもいて「おいしそう。明日の朝食べていい?」と聞きます。凌は冷蔵庫に入れておきます。

ビビは「どうだった?試合」と凌に聞くと、凌は「試合…2日とも負けちゃった…」と残念そう。ビビは「お疲れさまでした」とねぎらうと、凌は「ありがとう」とお礼を言います。

すると凌はビビの髪がストレートになっていることに気付きます。ビビは今日、美容院に行ってキレイにトリートメントしてきたのだそうです。おそらく、凌が帰ってくるタイミングを見計らってのことだと思われます。

二日間の試合でお疲れの様子の凌。ビビは気を使って「早めに寝たほうがいいんじゃない?今日は」と心配します。この時、花は一人でリビング、凌がキッチンの小さいテーブル。ビビはダイニングのテーブルにいます。

すると花はパソコンを充電して来ると言って、女子部屋へと戻ります。二人きりになった凌とビビ。ビビは「帰ってくると、初めて会うみたいな感じ。フフフッ(笑)。私だけ?」と嬉しそうに言います。しかし凌は「そんな?」と素っ気無い感じです。

すると凌は「着替えて、リビングで何か映画見ます。食べたかったら食べてね」とビビに言うと、一旦男子部屋に戻ります。久しぶりに会った凌から、何も誘われないビビは↓この表情です…。

そして着替え終わった凌が男子部屋から出てくると、スマホで何かを見ようとしています。ビビが「えっ?携帯で見るの?」と近寄ると、凌は「パソコンで見る?パソコン持ってる?」と誘います。しかしビビはなぜかNetflixに入れないらしく…。そんな会話をしていると、ちょうど花が女子部屋から降りてきます。

どうやらまた新規に登録をし直しているようで、ビビはクレジットカードを取りに席を離れます。その間、凌は花に「勝った?試合」と聞きます。花は凌とは対象的に試合に勝ったらしく、しかも今日、ジャングル叫女の4周年の記念イベントに行ってきたと言います。

テラスハウス東京2019【30話】ネタバレ!凌はビビと付き合う気はない image 2

そしてビビも戻って来て、ビビ、花、凌の三人でビビのパソコンで動画を見ることに…。

→この三人で一台のパソコンで動画見るって(^_^;)

動画を見ながら、花は「彼女ってどうやってつくんの?」と凌に聞きます。すると凌はビビを指差して「聞かなくて大丈夫?」とビビに振ります(←ズルい!)。

花はビビに「恋人の作り方教えて?」と言うと、ビビは自分のやり方をキチンと説明します。

「”自分にこういう気持ちあるよ”っていうのは、なるべく伝えようとはするけど、合図は出すけど待つ。自分からは動かない。でも男性が動かないってことは、何もないってことじゃん?って思ってるいつも。だから自分からしつこくしてもって感じ。だし、ちゃんとした恋愛したいから、遊びたくないから、ちゃんと自分より強い人が好き。だけど自分から動いちゃうと全部自分からってなるじゃん?だからあんまりロマンチックじゃない」

凌はビビの話をじ〜っと聞いていました。
ビビの話が終わると、再び動画を見ます。花は二人に気を使ったのか、そっと部屋へと戻っていきます。すると、ビビと凌の距離が急接近するのです…。

ビビはとっても嬉しそう。そしてその様子を、またしても花が女子部屋の窓から覗きます。その後、愛華も一緒に覗きます(笑)。

凌は「寒くない?」とビビを気遣います。凌の体温は温かいらしく、ビビが「めっちゃあったかいね体」と言うと、ビビはその冷たい手で凌の腕を触ります。凌は「冷たっ」と言うと、そのまま手を握ってあげるのかと思いきや、凌はビビの冷たい手をそっと毛布の下にいれたのです…。ビビは「ありがとうございます…」と言って苦笑いです…。

それでも密着し続ける二人…。

ビビは、また毛布から手を出すと、今度は凌の腕で温めてもらうのでした…。

一方その頃、女子部屋では、花と愛華が凌について話をしていました。花は今の気持ちを愛華に話します。

「最近さ、結構頑張って誘ってたの。結局次の日ダメだったじゃん?でも、最近ケガしてるし、バスケに集中して、恋愛どころじゃないのかなってポジティブに捉えてたんだけど…。今さっきの見ちゃってさ。悟った。全てを。凌さんは、別にバスケに集中したいからとかじゃなくて、ただ単に私のことを別に…恋愛対象っていうかそういうふうに見てなくて、私がダメなだけで、ビビちゃんはOKなんだって思って。それだったら両想いじゃん。普通に」

それを聞いた愛華は「凌君に聞きたい。聞いちゃおうかな?もう…」と寝っ転がるのでした…。

→花ちゃん、もう告白しちゃおう!

凌の本音を愛華が聞き出す

翌日の夜11時。ダイニングで愛華、花、トパスが凌が買ってきてくれたお土産のロールケーキを食べていると、凌が帰ってきます。
愛華はさっそく凌に「凌君。ちょっと話そうよ?」とプレイルームに誘います。

凌「どうした?何かあった?」
愛華「いや、どうなのかな?と思って」
凌「”俺がどうなのかな?”」
愛華「そう。もう伝わった?」
凌「伝わった…。”女の子のことどう思ってるの?”ってことでしょ?」
愛華「そう。だって気付くでしょ?」
凌「気付くよ。気付かなかったらおかしいでしょ?」

凌は愛華がプレイルームに呼び出した真意を理解します。

凌「花ちゃん…俺、一回ご飯さ、行けないって言ったじゃん。それからあんまり俺にもう思いはないのかなって思ってた」
愛華「そんなことはないと思うよ」
凌「俺も、いずれかは伝えなきゃいけないとは思うけど。でも俺がどう思ってるか伝えるのって…」
愛華「まぁ別に告白されてるわけじゃないもんね」
凌「告白される前にさ”ちょっと無理なんだよね”って言っても正直かわいそうだし。でも待たせるのもかわいそうというか、違うんじゃないかなとも思ってるし…」

凌は凌なりに考えていたようですね…。

愛華「経験値の違いじゃないけど、私は見てて気付くの。凌くんが花ちゃんに興味ないって。でもさ、花ちゃんはすごいピュアじゃん?」
凌「そうなんだよね。今までだったらそうやってサイン出しても気付かない女の子だったら連絡をしなければ何も起きない話だったわけだけど、毎日顔を合わせてっていう関係だからさ…。花ちゃんに言われる前に、俺が言ったほうがいいと思う?それとも言われるのを待ってたほうがいいと思う?

しかし、愛華はそれについては具体的な意見は避けます。

愛華「昨日も女子部屋で花ちゃんと話してて、やっぱりさ、見ちゃうとヘコむじゃん?」
凌「そうだよね。そうなんだよね…」
愛華「あの花ちゃんを見てるのはツラい…」
凌「だよね。でもさ、そんなこと俺から言われてもさ、傷つくだけしかないじゃん?」

愛華「好きだからさ、傷つかないことはないと思う。それはしょうがないと思うけどね。ビビちゃんに対してはどうなの?
凌「ビビちゃんに対しては、めちゃめちゃキレイだと思うし、何だろう…悩みとかを話したりとかも出来るし、いいなって思うけど、あの子ハリウッドに行きたいんでしょ?」

愛華「将来的なことを考えた時の?”アメリカに行きたい”って言ってたもんね」
凌「遠距離恋愛なんて俺する気今は全然起きないし…」

愛華「気持ち的にはありだけど、現実的な今後の事を考えたら…っていう事だもんね」
凌「仮にもし”じゃあ私、日本に残る”っていうのも俺は違うと思うし。俺は自分の夢が一番大事で、仮にね相手が自分の夢を諦めてまでそんなのされても、”それは違うんじゃないかな”って思っちゃう」
愛華「確かに」
凌「ビビちゃんにもちゃんと言ったほうがいいのかな?」

愛華「難しいなぁ…でも本当にないんだったら…もちろんさ、気持ち的にはあっても現実的なことを考えるとってわけでしょ?ビビちゃんの問題は。本当にないなって今分かることなら伝えたほうがいい」
凌「だよね…うん。伝えたほうがいいよな…」

→凌くんの本音が聞けてスッキリしました…

テラスハウス 東京編2019 第30話を見終わっての感想

テラスハウス・東京編2019-2020の第30話のネタバレはいかがだったでしょうか?

いやぁ〜。凌くん、そうだったんですねぇ。
ビビちゃんに対して恋愛感情はあったけど、今後の事を考えるとお付き合いは出来ない…か…。

でも、だとしたらあのビビちゃんとの急接近、密着度は何だったんでしょうか??
やっぱり好きだから自然とくっつきたくなっちゃうのでしょうか?

そして「あ、でも付き合えないんだ…」と自分の心にブレーキをかけて、手をつないだりするのは躊躇するのでしょうか?
凌くんは凌くんなりに自分の中で葛藤していたんでしょうね…。

そう考えると、前回の最後にプレイルームで言っていた「バスケが第一で、恋愛との両立は無理」という事がやっぱり本心だったんですね。

なのであれば、もうビビちゃんとはあんなに密着したらダメですね。誰がどう見ても、あれは思わせぶりな態度です。
手を繋がなかったのでギリギリセーフ?かもしれませんが(^_^;)

でも、凌くんのツラいところは、花ちゃんからもビビちゃんからも、正式にちゃんと告白されてないんですよね。
なので凌くんがどうしようもないと悩むのも分かります。
男だし、あんなにきれいな女性が直ぐ側にいると、近寄りたくのも分かる気が…。

ここをどう男としてけじめを付けるか。愛華ちゃんに協力してもらうのがいいのかもしれませんね。

最後に。快くんが花ちゃんを誘ったのがちょっと嬉しかったです。
今度のトランポランドで花ちゃんが快くんにキュンと来ることを祈ります(笑)。

【1月27日追記】次回の予告動画はこちら!

↓ついにビビちゃんが怒り始めたようです…

こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第31話「 PUBLICITY STUNT 」1/28よりNetflixにて配信いたします。初舞台の失敗からメンバーと距離を置く快に、ビビは厳しい言葉で助言をするが…?凌に猛アタックするビビ。しかし、煮え切らない凌の態度についに… #TERRACEHOUSE #テラスハウス pic.twitter.com/Wt7Vk2WJ8s

— TERRACE HOUSE (@TH6TV) January 27, 2020

以上で、テラスハウス 東京編2019-2020の第30話目のネタバレ・感想を終わります。次回は、2020年1月27日(月)深夜24時〜の配信です【確定】。お楽しみに〜♪
いつもありがとうございます。

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