【見逃したテラスハウス視聴が7日間無料】
今だけ!888円コースが2週間無料のキャンペーン中!
↓
フジテレビ公式動画配信サービス【FOD】へ
こんばんは。
ここでは、テラスハウスの東京編2019-2020の【第31話】を見た感想とネタバレを書いてみたいと思います。
さて先週は、トパスと愛華がお互い意識をし合っていると認識し、一気に距離が近づきます。そしてビビと凌も恋人同士のような密着度合いで動画を見るのですが…。
愛華が凌の本心を聞くと、凌はビビがハリウッドを目指している事を気にして、気にはなっているものの付き合うつもりはない事を打ち明けるのでした。
まずは、31話の予告動画をご覧になってからネタバレ記事をお楽しみ下さい。
ついにビビちゃんが怒り始めましたよ〜
こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第31話「 PUBLICITY STUNT 」1/28よりNetflixにて配信いたします。初舞台の失敗からメンバーと距離を置く快に、ビビは厳しい言葉で助言をするが…?凌に猛アタックするビビ。しかし、煮え切らない凌の態度についに… #TERRACEHOUSE #テラスハウス pic.twitter.com/Wt7Vk2WJ8s
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) January 27, 2020
ではさっそく、テラスハウス 東京編2019-2020の第31話のネタバレ&感想に行ってみましょう♪
▼あとで読みたい↓オススメ記事
> テラハ32話を予想!凌は卒業?キスマークの真相は?
> テラハ31話未公開動画「ビビがアメリカに行かなかったら?」
> テラハ31話山チャンネル「ネットの炎はキャンプファイヤー」
> テラハ31話の曲。BGMや挿入歌、お店の場所をご紹介!
もくじ
- テラスハウス 東京編2019 第31話のネタバレ
- 快は引きこもりがち?38度の熱が
- ビビが快に愛のあるアドバイス
- 凌がイベントを企画
- 凌は花に「特別な感情はない」
- 凌は遠距離恋愛が嫌なだけ?
- 女子三人が凌をディスりまくる
- テラスハウス 東京編2019 第31話を見終わっての感想
- 【2月3日追記】次回の予告動画はこちら!
Table of Contents
テラスハウス 東京編2019 第31話のネタバレ
※ここからは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の第31話『Publicity Stunt』(売名行為)のネタバレを含みます。ご注意下さい。
さて、テラスハウスの東京編2019-2020・第31話は、プレイルームで凌とお話した愛華が女子部屋に戻ったシーンからです。なぜか愛華はノリノリで帰って来ました。
花がさっそく「凌さんと、どうだったの?」と探りを入れると、愛華は「いろんな話出来た」と匂わせます。花が「今、ここじゃ言いにくい感じ?」と聞くと「当事者じゃないっていうのもあるから、でも聞けてよかったなとは思う。たぶん、彼なりに考えてることもあるだろうから…」と愛華は明言を避けます。
するとビビは「私はもう自分からめちゃくちゃ言って来たから、どんなバカでも伝わってるはず」とそこに関しては自信があるようで、一方の花も「私もたぶん同じ感じ」と同調します。そして花は「それでレスポンスがないって事はさ?そういうことなんだなって思っちゃわない?」とすでにあきらめムードでもありました。
それに関して愛華は「でも分かんないよ?出してないだけかもしれないじゃん」とまた含みを持たせた言い方をします。ビビが「とにかく向こうが決めなきゃいけないと思ってる」と言うと、愛華はようやく具体的な事を話します。
「でもさ、気付いててもさ、決定的な一言っていうかさ、気持ちを伝えてるわけじゃないからさ。もちろん気付いてると思うよ。だから気付いてる上で”どうしよう”っていう段階だと思う」
花は「じゃあ、告白してフラれればいいのかな?」と自虐的に言います。ビビは「自分からは絶対しない」と強気です。そんな二人に愛華は↓こう言います。
「もうここまで来たら、もう凌君にも気持ち伝わってること分かってるんだったら、答えを求めて話をしたほうがいいと思うし。そこで傷ついちゃう可能性もあるけども…」
愛華の話を聞いた花は、「なんかもう…。全部、ツラい…。どっちにしろ辛くない?」と涙を流すのでした…。
→ダメ元で告白するか。このまま撤退するか…。どっちもツラいですよね(涙)
快は引きこもりがち?38度の熱が
翌日。門前仲町でビビは仕事をしていました。スポーツジムの広告用の写真のようなものを撮っています。やっぱり普通にキレイです…。
そして夜10時半。リビングにトパス、愛華、ビビの姿があります。ビビが「ずっと今日二人、ここにいるよね?何してたの?」と聞くと、トパスは「帰ってきて。愛華、寝てて。コーラ買ってきたから”飲もう?”って」と話します。
そして二人は一緒にずっとYouTubeを見ていたと言い、その前まではずっとクリスマスソングを二人で一緒に聞いていたと言います。ビビは「ヤダァ〜何それ!もうめっちゃ羨ましい。なにその幸せな空間」と羨ましがります。
ただ、まだ次にどこに行くとかは話していないそうで、終始まったりしている二人なのでした…。
するとそこへパジャマ姿の花がやって来ます。すると話は快の話題へ。花は最近快と会ってないらしく、トパスも「今朝、久しぶりにメンズの部屋で寝てて…」と言います。トパスが居づらい雰囲気を作っちゃってんのかな?と心配すると、ビビは「”自分の時間がすごい好き”とか言ってたけど、それでわざわざテラスハウスに住んで…っていうのは…」と不満を漏らします。
とにかく最近挨拶にも顔を出さないほど、ずっとプレイルームに引きこもっているという快。思い切って花が「起こしてこようかな、ちょっと。話しかけてこようかな?」と明日のトランポランドへのお出かけの話もあり、プレイルームに向かいます。
プレイルームでは、快が寝ていました。花がノックをしても起きません。花は面白がってクッションを快の顔の上に置くと、三段ぐらい重ねたところで「グハッ」とようやく快は目を覚まします(笑)。
しかし笑い事ではなく、快は普通に「気持ち悪かったから、たぶん立てない…」と具合が悪そうです。花は明日のトランポランドは違う日にしよう?と提案します。
快は最近、週2回のペースでスタンダップコメディーをやって、絵も描いて、今日は建設のバイトにも行ってたらしく、「ちょっとペース落としたほうがいいのかな?」と反省しているようで。
花が「最近ずっとプレイルームに立てこもってるよね?」と言うと、快も「自分の部屋にしちゃってるね…」と自覚はあるようです。花が「男子部屋いずらいの?」と聞くと、快は「たまに自分の時間を最優先にしちゃう時があるから…」と言います。
そして快は「あんま自分から話さないから」と言います。花が「確かに(笑)。私めっちゃ相談してるもんね。ほぼ一方的にしゃべってるもんね?」と言うと、快は「俺、結構楽しい…。楽しいっていうか好き」と笑顔になります。快は花と話をしたことでリフレッシュ出来たようでした…。
→快くん。テラスハウスに住んで、いろいろ無理して頑張りすぎちゃったのかもしれませんね…
快は花が作った野菜たっぷりのスープを食べにリビングに降ります。「熱あるよ!やっぱ顔が赤い」と言う花は、快に体温を測るように言います。すると38度の熱が!花は冷えピタを快のおデコに貼ってあげます。
実はこの時、既に凌は帰っていたらしくトパスは「(男子部屋に)いるよ。もう寝ちゃったけど」と言います。ビビは「寝たの?」とちょっと不満そうな表情を浮かべていました…。
ビビが快に愛のあるアドバイス
翌日の午後1時。快がプールサイドにあるハンモックにもたれながらパソコンでスタンダップコメディーの原稿を打っていると、ビビが「焼き芋いる?」とやって来ます。ビビは元気のない快を気にしていたようです。
熱は下がったと言う快は、スタンダップコメディーについて「自分にとっては面白いけど、人にとってはどうなのかな?」というのが難しいとビビに話します。するとビビは「自分の話を基にしたほうが自分も話しやすいし、人にちゃんと伝えられるじゃん?こないだのサラリーマンの話とかも、働いたことないから、それはそれで見てる人にめっちゃ伝わる」と的確なアドバイスをするのです。
さらにビビは「今の自分の中で、一番悩んでることとかってある?そういうことを一番テーマにしたほうが、一番熱く言える、話せるじゃん」と言います。すると快は「”何で生きてるのか”っていうのは一番多いかもしれない」と哲学っぽいことを言います。
ビビは「本当にそれ考えてるの?カッコいい言い方だから言ったんじゃなくて?」とちょっとキレ気味に返します。そして「もう話が飛んでる、全部。はっきりして無さ過ぎてもう分かんないよ」とあきれるビビ。そして「じゃあ、そもそも何のためにテラスハウスに入ったの?」と快の本心に迫ります。
すると快は「みんなとつながって、新しい視点とか、人生を手に入れるためとか…。自分が一生”友達”と呼べる人も作りたいし」と答えると、ビビは「じゃあ何で降りて来ないの?一人でいたかったら別にこの家じゃなくてもよくない?」と言います。そして↓こうアドバイスするのです。
「いろんな人と一緒にいたほうが、みんなどういうところで笑うとか、わかりやすくなるんじゃないかな?快はすごい自分の中に入ってるから、自分の世界に入ってるから、入りすぎてる気がする。だからもっと自分を出して欲しい。自分を全く出せてない気がする、快は。この家もそうだし、コメディーにも全部つながってると思うんだよね」
→ビビちゃんの答え100点過ぎてすごい…。私にも刺さる部分がありました。ありがたやぁ〜
凌がイベントを企画
その日の夜10時。ダイニングに凌がいると、ビビと愛華がやって来ました。凌はバスケの練習中、目をケガしたらしく青アザが出来ていました。
→うわぁ〜、痛そ…
ビビは「ヤダ!カッコいい顔を…。でももっとカッコよくなってるけど(笑)」とアピールして一旦その場を離れます。一方その頃、快は真っ暗な男子部屋で一人パソコンを打っていました。昼間ビビに言われたことで、何かひらめいたのかもしれません。
そしてビビが戻ってくると、凌が「俺、今週土日の試合が終わったらさ、休みになるのね?練習も休みになるから、みんなでご飯行きたい。ご飯っていうか何かするって言ってたじゃん?」とみんなで何か一緒にしようよ!的なことを提案します。
以前、みんなでキャンプをしようという話になったことがあるらしく、それはもう寒いし…ということで、何かみんなで日帰りでそういう事しようよ!という話をしていたと言います。ビビと愛華は19日か21日ならOKと話していました。
ダイニングテーブルで向き合って座る凌とビビ。目を痛がるフリをする凌にビビは「チューしてあげよっか?(笑)すぐ治るよ(笑)」と猛アピール。凌は手で顔を覆って恥ずかしそうにすると崩れ落ちるのでした…。
→まぁ凌くんも、どうリアクションすればいいか困りますよねぇ…。モテる男はツラいなぁ〜

凌は花に「特別な感情はない」
別の日の夜9時半。ダイニングに凌、ビビ、花、トパスの四人がいます。凌が取りまとめている企画は19日に決まったらしく、バーベキューか普通にお店でご飯にしようかまだ迷ってると話しています。
するとビビはお風呂に行き、トパスはトイレに立ちます。ダイニングには凌と花が二人きりです…。ここで花は、今思っている事を凌に聞きます。
花「最近、気になる人いる?」
凌「フフフッ(笑)」
花「気になる女の子いる?」
凌「気になる人?いないかなぁ…」
花「この間、愛華ちゃんにさ、プレイルーム呼び出されたじゃん?何しゃべったの?」
凌「あの…”花ちゃんとビビちゃんのこと、どう思ってんの?”って聞かれた(笑)」
花「えっ、何て答えた?正直に」
凌「答えたほうがいい?」
花「うん」
凌「本当に?う〜んとね…。”特別な感情は…女の子として今、持ってない”って言った」
花「うん…」
凌「”でも俺からしたら、二人が俺のことをどう思ってるのか、言われないと分からないこともあるから、自分から本人たちに話すつもりはない”って言った」
花「自分から言っちゃったね(笑)」
凌「聞くからね(笑)…っていう話。はい…」
→花ちゃん、結構ツラいこと言われてるのに平然としてます
花「えっ?その特別な感情がないっていうのは、ビビちゃんに対しても私に対しても愛華ちゃんに対してもないってこと?」
凌「大きく言ったらそうなる」
花「”大きく言ったら”ってどういうこと?」
凌「う〜ん…友達?とは思ってる…」
花「うんうん…そっか(笑)」
凌「だいぶ慎重に話してるでしょ?」
花「めっちゃ言葉選んでる(笑)”す〜ごいこの人!”と思った。私、そんな言葉慎重に選べないわ」
凌「いや…うん…」
→花ちゃんは、一応これで気持ちは吹っ切れたのかな?
▼このシーンの続きは↓こちら
> テラハ31話未公開動画「ビビがアメリカに行かなかったら?」
凌は遠距離恋愛が嫌なだけ?
するとちょうどいいタイミングでビビがお風呂から戻ってきました。片方の肩を出して、髪は濡れ、相変わらずセクシーな感じです。すると花がスーッと女子部屋に戻ります。
ビビは昨日Netflixですごくロマンチックな映画を見たと凌に言います。すると凌はボソッと「何か映画見て寝たいなと思って」とビビに聞こえるか聞こえないか位のトーンで言います。
ビビが「んっ??」と聞き返すと、凌は「また映画見て、寝ようかなと思ってさ…」とまたまたボソッと言います。そして立ち上がると
凌「リビング行く」
ビビ「んっ?」
凌「リビングに行く」
ビビ「リビング?オーケー」
凌「見る?」
ビビ「うん。見よう?」
この凌くんの「リビング行く」が疑問形なのか、単なる意思表示なのか。ちょうどその中間のような声の感じだったんですよねぇ〜。誘ってるのか、ただ単に自分一人で見たいのか…。凌くんハッキリして欲しいぃ〜!
そしてリビングのソファーで一緒にパソコンで寄り添って見ようとする二人。するとビビが「凌と何かの話したかったんだよね?今さら言う?(笑)」と笑いながら言います。
察した凌も「映画やめよう。その話にしよう?映画やめてその話にしよう。何?何の話?」とパソコンを閉じます。
ビビ「普通にさ、私は凌のことちょっと気になってるっていうのは分かってるじゃん?」
凌「うん」
ビビ「でしょ?」
凌「うん」
ビビ「何か分かんないけど、電気感じるんだよね。それを…確かめたかった」
凌「俺がどう思ってるかを確かめたかったってこと?」
ビビ「そうね」
凌「でも興味があるだけでしょ?俺に」
ビビ「えっ?ちょっと待って?質問に質問で答えないで下さい。それズルいよ」
凌「”どう思ってるの?”って聞かれたら、今言ったふうに答えるけど…」
ビビ「んっ!?全然はっきり…」
凌「ちょっと待って。いやじゃあ、じゃあ…。俺に今ちょっと興味あるんでしょ?」
ビビ「ちょっと待ってちょっと待って。自分で感じないの?普通に」
凌「感じるけど…」
ビビ「でしょ?でしょ?どんぐらい感じるの?」
凌「ちょっと聞いて。じゃあさ…」
ビビ「あのさ、こんな近づいてさ、肌が触れるぐらいでさ映画見ると思う?」
凌「思わない!」
ビビ「こっちはさ、もう明らかに分かってたじゃん!だから”分からなかった”とか言うなよ!」
凌「俺に”私凌のこと好きなんだよね”って言った?」
ビビ「言ってない。言ってないけど”気になってるよ”とかは言ってたよ」
凌「じゃあ分かった、分かった。ハァ〜…」
ビビ「何かシンプルにしたい。友達だったらもう友達としていこう。近づく気あるんだったら近づいて欲しい」
凌「今言えってこと?これ。どう思ってるかでしょ?」
ビビ「そうね」
凌「すごいキレイだと思うし、話すのも楽しいし…一緒に価値観が合うと思う」
ビビ「うん思うよ」
凌「でも…でも…。ハァ…ちょっと待って…」
ビビ「でも?」
凌「”アメリカに行ってハリウッド女優になりたい”って言ってたよね?」
ビビ「言ってたね」
凌「だから現実的じゃないなと思ってた。俺はさ、バスケット選手で、3歳からずっと同じ夢追っかけてきて。夢って…」
ビビ「”どんだけ大事なのかっていうのを分かってる”ってこと?」
凌「そんな簡単に…例えば”俺がすごい好きだから”という理由でコロって変わっちゃうようなことじゃないと思う」
ビビ「”俺が好きだからどうしも残って欲しい”っていうレベルではないってこと?」
凌「レベルとかじゃない。俺は言えない。ビビちゃんに興味がないとか、好きじゃないとかっていうわけじゃない。だって俺、夢かなえて欲しいもん」
ビビ「アッハハッ(笑)なにそれ(笑)近づきたい…気持ちがある?」
凌「ある。あるよ?」
ビビ「で、私も…」
凌「”でも”ってなっちゃう」
ビビ「”でも”は一回消したほうがよくない?距離とか遠距離とか何とかさ、そういうのは別に小さなことだなと思ってる」
凌「うん。俺は小さなことだと思ってないんだよね。悪いけど…」
ビビ「でも分からないじゃん、どうなるか。日本にいい仕事出来て、ちょっと残っちゃう可能性もあるわけじゃん」
凌「遅いよもう〜。そんなの」
ビビ「遅い?」
凌「そんなの知らなかったもん、俺」

ビビ「いろんな選択肢が…」
凌「ズルいよね…ズルいよね」
ビビ「やばっ!何で私がズルくなってるの?おい!(笑)違うよ”いろいろあるよ”って」
凌「こうやってやるんだよな、オーケーオーケー」
ビビ「それより価値のあるものが人生で出てきたら、それはそれでそれなりに行動するわけじゃん?諦めるとかそういう極端な話じゃないじゃん。うまく何か…うまくできるじゃんとにかく。全部自分の頭の中で決めつけてさ」
凌「器用なんだね。器用なんだよきっと…」
ビビ「別に…じゃあどういう人と付き合いたいの?夢がない人と付き合いたいの?」
凌「ううん。違う違う…。”遠距離恋愛したくない”って言ってるじゃん」
ビビ「分かった」
凌「そういうこと。俺は出来ない!」
ビビ「でもどうなるか分かんないよ?っていうのも言ってるじゃん」
凌「”どうなるか分かんないよ”が俺には分かんない」
ビビ「なるほど…」
凌「でも、一緒に映画見たいとも思ったよ。思ったし、こうやって話してんのも楽しいし。一緒にいる時間は楽しいからいちゃう」
ビビ「何かね…ハァ…。終わらせる勇気がないから、どうにかして下さい。まだ私たちにチャンスはあるかどうか」
凌「…かを知りたいってこと?」
ビビ「うん」
凌「今?」
ビビ「今じゃないほうがいい?」
凌「うん…」
ビビ「う〜ん…じゃあ、また後日話すほうがいいって感じ?」
凌「うん」
ビビ「今じゃないほうがいい?」
凌「うん」
ビビ「オーケー」
→ビビちゃん…。もうこんな凌くん、やめたら?
女子三人が凌をディスりまくる
その日の深夜1時半。女子部屋にて緊急女子会です。なんと、女子三人が今まで溜まっていた凌に対する鬱憤をぶちまけるのです(怖)。
まず、花がさっきビビと凌が何を話していたのかを聞きます。
ビビ「一応お互いに気持ちはあるの。だけど…”アメリカに行っちゃうでしょ?”みたいな」
花「えっじゃあ二人は両想いってこと?」
ビビ「らしい…?うん…」
花「私が聞いた時は”花とビビには特別な気持ちはない”って言われたから。”凌さんビビちゃんのこと好きだと思ってたけど違ったのか”って思ってたんだけど、そうじゃなかったっぽいね」
ビビ「そういうふうに言ったんだ?」
花「うん。私は勘違いしちゃった」
ビビ「こわっ」
花「分かんない。凌さん、私を傷つけないように言いたかったのかもしれない。なんか言葉すごい選んでたし」
ビビ「いや、でも言葉選んで”特別な思いはない”と言ったわけでしょ?私にとってそれは結構大きい。人間としての…。どっちにしてもいいキャラでいようとしてる人はマジでいやだ。もう普通に自分の気持ちに素直になって、そういうふうに動いて欲しい。超、今、腹立つ!本当に。それこそ人が傷つくじゃん。こういうふうに出てくるからさ。26歳まで生きて分かるでしょ!いつも26とか言ってくるしさ、だったら考えてよ!普通にみんな同じ場所に住んでるし、こうやって出てくるし、すぐ。誰に何を言ったか。その場でだけ面倒くさい気持ちになりたくないし、面倒くさいシチュエーションにしたくないから、こういうふうにやってるんだよね?そういうふうにしか見えない、私は」
→ビビちゃん、熱くなってるけど言ってることは的確!
するとここで、愛華も参戦してきます(笑)。今まで溜まっていた凌への鬱憤が爆発するのです…。
愛華「たぶん面倒くさいっていうよりも、いい人でいたいみたいなのがありそうな気がする」
花「私は、彼が本当は何をしに来たのかが…分からない」
愛華「私はもう勝手に売名って思ってるよ」
→またブラックな愛華ちゃんが出てきましたよ?
愛華「そうじゃない?だって結局さ、洗い物のやつとかもさ、最初の日にさ、あれを見て何か言ってたけど…」
花「あの後さ、台所と冷蔵庫掃除したの私と愛華ちゃんだもんね?文句言うだけ言ってさ、取り繕ってる感がすごい。”俺は何も犠牲にしたくないし、自分にとってマイナスなことを起こしたくない絶対に”みたいな」
愛華「だから基本的に全部さ、凌くんが思ってることじゃなくてさ、横浜ビー・コルセアーズのキャプテンの田渡凌としての、でテラスハウスに住んでる凌くんとしての答えが返ってくるじゃん?」
ビビ「本当にそういう自分を守りたいっていう感情で動いてあるのであれば、ちょっと引く…。すごく。私は尊敬してるようなところじゃない」
テラスハウス 東京編2019 第31話を見終わっての感想
テラスハウス・東京編2019-2020の第31話のネタバレはいかがだったでしょうか?
いやぁ…一気に凌くんの株が急降下ですね。
まぁ、あの言動を見ているとそうならざるを得ないかと…。
ま、百歩譲って花ちゃんに対しては傷つけないように「女子三人には特別な感情はない」でいいかもしれませんが、ビビちゃんにはもっと真摯に答えてあげて欲しかったです。
ビビちゃんもどう自分の気持ちに整理をつけていいか分からないですよね。あの「終わらせる勇気がないから、どうにかして下さい」という言葉にその感情が詰まっていた気がします。
でもビビちゃんも、もうこうなったら「好き」っていうワードを口にするしかないんじゃないですかね?
花ちゃんもそうですけど、こんな煮え切らない凌くんでもまだ好きなのであれば、もう告白するしかないと思います。
あと、私が気になっていたが凌くんの「遅いよもう〜。そんなの」「そんなの知らなかったもん、俺」という反応です。
・遅い?
・知らなかった?
好きだったのに、そんなこと言うからもう別の人好きになっちゃったじゃん!というふうに聞こえるのですが…。
凌くんはもしかして、既にもう新しい恋人が出来たのかもしれません(←勝手な妄想です)。
でも、売名というか、テラスハウスに出続けることで自分も「ちゃんとやらなきゃ!」というモチベーションにつながるし、バスケットボール界にも注目が集まるし…。で、テラスハウスの中では極力トラブルは回避したかったんでしょうね。
でも、そうすることが一番マイナスだっていうことをそろそろ学んだほうがいいかもしれません。
ほんと先延ばしにしてるともっと大変なことになると思います…。
【2月3日追記】次回の予告動画はこちら!
テラスハウス初!3カップル同時進行かも?
こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第32話「I HATE YOU」2/4よりNetflixにて配信いたします。ある夜、皆でBBQへ。そこで凌のある言葉を聞いたビビは、凌をプレイルームに誘い…。テラスハウスの配信を観る愛華。自分に向けられる言葉に部屋を飛び出し…#TERRACEHOUSE #テラスハウス pic.twitter.com/9s8UrmtJEm
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) February 3, 2020
以上で、テラスハウス 東京編2019-2020の第31話目のネタバレ・感想を終わります。次回は、2020年2月3日(月)深夜24時〜の配信です【確定】。お楽しみに〜♪
いつもありがとうございます。