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こんばんは。
ここでは、テラスハウスの東京編2019-2020の【第37話】を見た感想とネタバレを書いてみたいと思います。
さて先週は、クリスマスのデート中、社長が夢に突然のキス。しかし夢は「嫌じゃなかったけど、して欲しくはなかった…」と不満げです…。
一方、既に快の事を好きになった花はもうメロメロ状態。次の土日にお泊りで京都まで俊幸&夢とダブルデートで水族館に行くことになったのでした。
まずは、37話の予告動画をご覧になってからネタバレ記事をお楽しみ下さい。
↓社長のキスと快くんの涙が気になる!
こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第37話「ANOTHER TERRACE!! 」3/24よりNetflixにて配信いたします。花・快・夢は、俊幸の発案でついに1泊2日の京都旅行へ!それぞれ意中の相手と別行動をすることに… 夢に想いを寄せる俊幸は、2回目のキスを求めるが… #テラスハウス pic.twitter.com/uh813eTxFU
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) March 23, 2020
ではさっそく、テラスハウス 東京編2019-2020の第37話のネタバレ&感想に行ってみましょう♪
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もくじ
- テラスハウス 東京編2019 第37話のネタバレ
- いざ、京都へ!
- 俊幸社長。夢にキスを拒否られる!
- 花と快は決裂へ…
- 花「快君はヒモなの?」
- 男女一緒に寝るかどうかの攻防戦
- テラスハウス 東京編2019 第37話を見終わっての感想
- 【3月30日追記】次回の予告動画はこちら!
テラスハウス 東京編2019 第37話のネタバレ
※ここからは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の第37話『Another Terrace!!』(もう一つのテラスハウス)のネタバレを含みます。ご注意下さい。
さて、テラスハウスの東京編2019-2020・第37話は、京都へのダブルお泊りデートの前日のシーンからです。朝10時半。男子部屋で快が「ちょっと前日に申し訳ないんだけど…」と俊幸に話を切り出します。
快「今、本当にこう…自分として京都に行くのが正解なのか?っていうのは思ったの。昨日、スタンダップ行ったの。自分が今、あんまり面白くないって自覚してんの。何だろう…めっちゃ悔しくて、帰って来て正直ちょっと泣いたし…。京都に行くにあたってもさ?もともとの目的っていうのは、花とのさ、気持ちの確認だよね。それが一番デカかったんだけど。正直言うと、お金もないし、自分そんな余裕ないし…」
すると俊幸は、社長らしくこの快の問題を3つの問題として分析し、解決策を提案してくれます。
1.お金
2.恋愛
3.スタンダップ
1.のお金に関しては社長が払うと言ってくれます。「出世払いしてくれればいいかな」と。なのでお金の心配はいらないと言います。もともと二人のデートにこっちが入ってきたわけだから「俺が払わないと迷惑だよね」と思っていたそうです。
2.の恋愛については「ここは一回旅行に行って、白か黒かハッキリさせて次に行ったほうが、スタンダップに対してもスッキリやれるのでは?」と言います。
最後の3.のスタンダップに関しては、↓こんな感じで言ってくれます。
社長「すげぇ分かるんだよね、その気持ちは。辿り着きたい目標があるのに”何で俺遊んでんだっけ?”みたいな。っていうのは俺もめちゃめちゃ経験して来たし。ただ、今回ダブルデートに行ったことで、1つの面白いネタが出来るかもしんないし」
社長のアドバイスを聞いた快は「すげぇ悔しかったからこそ、いっぱい考えたと思うんだよね。自分で…」と涙を流していました。やはりかなり思いつめているようです…。
そんな快に俊幸は「ここで行かないと、結局悩む時間が増えちゃうっていう。一旦、水族館でリフレッシュして…」と言うと、快も「行くか?(笑)」と最後は笑顔で決心したようでした。
私
夜11時半。ダイニングに男子三人がいました。すると俊幸が上の女子部屋に向かって「夢!花!」と大声で二人を呼びます。それを見た快は「娘?(笑)。”夢、花。ご飯だよ”っつって(笑)」と言って志遠と一緒に笑います。
すると「えっ?呼んだ?」と夢だけが降りてきました。花はもう寝ちゃったようで、俊幸は夢に新幹線のチケット(花の分も)を渡します。10時前に東京駅発のようです。
そうこう話していると、スーッと志遠が席を外し、入れ替わりで「こんばんは〜」とビビがやって来ました。ビビは明日のダブルデートの話を聞くと↓この表情(笑)。
ビビが「楽しんできて?マジで私の分も」と言うと、夢は「お土産買って来るね」と話していました。
いざ、京都へ!
そして翌日。4人は京都駅へと到着しました。
私
駅を出ると、京都タワーがお出迎えしてくれます。4人はとりあえず駅前でパシャリ!
そして4人はさっそく『京都水族館』へと向かいます。中に入った4人は2カップルに分かれ、イルカショーで待ち合わせることにします。
それぞれは楽しく水族館を見て回るのですが、どことなく快は元気がありません。そして社長と夢はデート中手をつないでいました(快と花は手つなぎなし)。
私
そして午後2時半。イルカショーの観客席で4人が合流します。
4人は楽しくイルカショーを楽しんで、水族館を後にしたのでした…。
午後5時。四人は社長の案内で川原町にある雰囲気のある居酒屋へとやって来ます。
出てくる料理が全て美味しそうで、私も行ってみたくなります。
▼お店の詳細は↓こちら
> テラハ37話の曲。BGMや挿入歌、お店の場所をご紹介!
食事中、花が「京都来たことある?」と快に聞くと、快は1度だけ、まだ付き合ってない女の子と来たことがあると言います。
花「付き合ってない子と来る?泊まったの?」
快「泊まった、泊まった…」
花「へぇ〜。すごいね。付き合ってない人と泊まりってさ。結構勇気…」
快「確かに。俺アメリカに住んでて、ベトナムからの知り合いだったんだけど。で、俺が遊びに行った時に”好き”って言われて。俺もある程度気持ちがあったから」
すると夢も以前、付き合ってない男性と旅行に行って、最終的には付き合った経験があると言います。
そして花がお手洗いに行き、3人になります。そこで夢が花とのデートの感じについて快に聞きます。
快「え…。楽しかったよ。楽しかった楽しかった」
私
夢が「何話してたの?」と聞くと、快は「話してたっていうよりかは…見てた。一瞬だったけどね」と言います。夢が「二人の時間が足りなかった?」と言うと、快は「二人の時間が足りなかった(笑)」と笑います。
夢「うちら邪魔しちゃったじゃん。ついて来ちゃってさ。水族館」
俊幸「それな。じゃあ後でまた作ろうよ。二人の時間。空気読もう?」
夢「空気読もう」
俊幸「空気読んで、ちょっと二人になろう?」
夢「フッ(笑)二人にさせよう?」
俊幸「二人にさせて、二人になろう?」
夢「まあね(笑)結果的にそうね」
俊幸「別になりたくはないんだけどね(笑)」
そして夜8時。ようやく4人は旅館に到着します。以前社長が言っていたように、一軒家が丸々お泊りできるようになっていて、とっても雰囲気のあるいい宿です。
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1階にはこたつのある部屋があり、2階には和室があります。すでに布団が2組敷かれてあったのですが、社長はここでぎゅうぎゅう詰めにして4人で寝たいと言い張ります。
私
俊幸社長。夢にキスを拒否られる!
夜9時。社長は「ちょっとさ。行きたいところがあるから行こうぜ」と夢を外へと連れ出します。向かった先は京都タワーです。
エレベーターで展望台に到着した二人は、もうすでに手をつないでいました。夜景をバックに楽しく写真を撮ったりといい雰囲気です。
私
しかし、ここから予想外の展開となるのです…。
俊幸は夢と二人きりで夜景を眺めていました。
俊幸「(夢を見て)キレイだね」
夢「(夜景を見て)うん。いい感じ」
俊幸「夢がね?夢がキレイ」
夢「あっ夢が?(笑)ありがとう」
俊幸「めっちゃキレイだよ」
夢「ありがとうございます(笑)」
夢「ねぇ!こっち見ないで(笑)」
俊幸「ちょっとこっち見てよ」
夢「いや、無理!(笑)」
俊幸「何で何で何で?」
夢「ヤダっ!そんな感じで恥ずかしい。無理無理」
私
俊幸「じゃあ目つぶって。こっち向いてよ」
夢「ヤダ!絶対何かするもん(笑)」
俊幸「いや、何もしないよ何もしないよ。見せてよ。正面から」
夢「無理!」
画像
社長は何度も何度も夢に迫るのですが、夢は「まぁまぁまぁ…」「緊張するし…」と拒否し続けます(そりゃそうだ…)。
俊幸「こっち向いて。目つぶって」
夢「い、イヤだ」
俊幸「何で?」
夢「何かするから」
俊幸「しないわ。何もしないよ」
夢「えぇ〜」
それでも社長はめげずに夢の肩に手を回すと、顔を近づけて来て、キスしようとします。
夢「ほら!ほら!」
俊幸「なに?なに?なに?」
俊幸「何恥ずかしがってんの?」
夢「なんかさ、恥ずかしいじゃん」
俊幸「クリスマスの時したじゃん」
夢「いや、あれはね?」
夢は俊幸の猛攻を「あれはね!」で拒否し続けます(笑)。
俊幸「俺は普通にキスしたいなと」
夢「何で?」
俊幸「何で?いや、好きだから」
夢「えぇ〜?フフッ(笑)ありがとう…。そういうふうになったらね。しようね」
俊幸「”なったらね”なるほどね。あれは何でしたの?」
夢「えっ、急に来た(笑)」
俊幸「そっか。急にだったんだね。確かに」
夢「でも嫌ではなかったよ。全然」
俊幸「あっ、そうなんだ。まぁそれは感じたわ」
夢「ハハッ(笑)”喜んでるこいつ”みたいな?」
俊幸「いや”全然拒否はないじゃん”みたいな」
夢「あぁ、まぁまぁ」
俊幸「どう思ってんの?」
夢「えっ?どう思ってる?でも、3人の中だったら1番いいです」
俊幸「そうなんだ。あくまでも3人の中ならね?」
夢「いや(笑)まぁまぁ…。一緒にいて楽しいし、面白いし。好きだけど…でも何だろう…まだそんなさ、経ってないからさ」
俊幸「うんうん。まだ分かんない?」
夢「そう!」
俊幸「そっか。もっと知ってからキスしたいみたいな?」
夢「もっと知って、もっといいなってなったら…したいかな?」
俊幸「ふ〜ん。OKOKOK…」
私
花と快は決裂へ…
一方、旅館では花と快がこたつに入って、恋愛の話をしていました。
快「花はどんな感じなの?最近」
花「何が?」
快「難しいと思うけど、どんな恋愛したいの?」
花「どんな恋愛?その人のことを思って頑張ろうってなりたい。モチベーションにしたい。快君は?」
快「自分がやりたいことに、集中しちゃうっていうところがあって。周りの世界が見えなくなる。だからこそ自分のペースに合わせられる人?あと、頼って全部任せられる…」
花「ぶっちゃけ言うと、一緒に暮らしてて快君はすごい自分の世界がある人だなって思ったてし。それは全然悪いことじゃないと思う。それはすごくいいけど、たまに何か…”あっ今、私の存在は見えてないんだろうな”って思って、寂しくなる時はあった。今日、元気無くなかった?」
快「今日…うん。まぁそうだね」
花「どうしたの?」
快「気になるってさ、言ってからさ。すごくある意味、特別な存在っていうのを感じて。旅行を通してそれをさらに深く知りたくて来たんだけど。旅の途中でもやっぱりずっと”スタンダップ何が面白いのかな?”っていうのはずっと考えてるし。また自分の世界に入って、今は花への気持ちは…絶対薄まってないと思うんだよね。でも、それ以上にスタンダップのやつもあるから、花の存在っていうのは”見えなくなっちゃう”っていう感じになって来ちゃったから。何かもっと…人のことを思いたい(涙)」
花はポケットティッシュを快に差し出します。
花「ぶっちゃけ今日、快君元気無いなって思ってたし、あんまり話しかけてくれないなって思って、寂しかった。宿とかさ、ご飯屋さんとかもさ、全部社長が手配みたいなのしてくれて、前日までの新幹線のチケットとかも全部社長がやってくれて。で、当日も快君は心ここにあらずみたいな感じで。”あっこの人、私に興味ないのかな?”と思って。今目の前にあることを大切にしてもらえてないなっていうのはすごい感じた」
快「たまにそういう自分が嫌いかな」
花「うん。変わりたいって思うの?それとも、自分の世界を作り上げるためにはしょうがないと思うの?」
快「そこまで…すごくそっちに変わりたいっていうのは無いかな…」
花「自分が達成したいことがあって、犠牲にする部分が周りだとしたら、デートとかする必要ないと思うし。もうひたすら自分の世界に入って、そこに全力を注ぐしかない。何か中途半端じゃない?今」
快「確かにね」
花「好きだったし、快君がよければ付き合いたいなとも思ってたんだけど。さっきの快君の理想の関係とか話聞いてると、そこまで愛することは今の自分にはまだ出来ないなって思う。今の段階ではね。私はこの人、自分のこと大切にしてくれるなって感じる人?感じさせてくれる人と付き合いたいから。それがモチベーションにもなるし」
▼このシーンの続きは↓こちら
> テラハ37話未公開動画「快と花は価値観が合わない?」
私
花「快君はヒモなの?」
夜10時半。俊幸と夢が戻って来ました。女子二人はお風呂に入ることに。俊幸は「お風呂のお湯、捨てないでね」とお願いするのですが、夢は「捨てるよ全部」と一蹴します(笑)。
湯船に浸かりながら、まず夢が京都タワーでの出来事を花に報告します。今日もまた社長にキスをされそうになったと言う夢は「もうまっすぐ夜景見てたっ!」と面白おかしく言います(笑)。
そして、今の夢の社長に対する印象の本音は↓こんな感じでした。
夢「普通に一緒にいて楽しいしさ、今日だっていろいろ考えてくれてさ、本当によかったじゃん?だから男としてもめっちゃいいって思うけど、そういう好きの気持ちはまだ別に芽生えてないから。そこでキスを受け入れるのはちょっと違うかな…」
私
一方、男子二人は2階の和室にいました。こちらはこちらで社長が夢にキスを拒否られたことを快に話しています。でもその原因はリップを塗らなかったからじゃない?という変な方向に(笑)。
快「あれ?リップは塗った?」
俊幸「今回ね、リップ塗らなかったんだよね」
快「ハハハッ(笑)」
俊幸「多分そこなんだよなぁ…。マジ ミスったわ」
私
そしてシーンは再び夢と花の入浴シーンに戻ります。
すると、今日の快の言動がちょっとひどかったらしく、それを花と夢が容赦なく文句を言うのです…。
花「花はクリスマスの時に(快君から)気になってるみたいな話をされて、好きだったの。ダブルデート楽しみだなと思って来たら、今日ヤバかったよね!?」
夢「普通にヤバかった」
花「ホテルもレストランも全部社長任せだったじゃん。しかも新幹線のチケットも…」
夢「思った。社長が全部4枚買ってくれたよね?」
花「そう。ご飯の時もさ…うちらはさ払おうとしてたけどさ、快君さ、財布出す素振りも…」
夢「ねっ!”何してんの?”みたいに思ったよ」
他にもコンビニにみんなで行った時にも、お会計の時になると快だけ先に外に出てたり、カフェに入った時もみんなカウンターに注文しに行ってるのに快だけ「俺はコレ」と言ってすぐに席に座ってて。結局夢が快の分を支払ってあげたのだそうです。
結局、夢にも「ごちそうさま」って言うだけで「払うよ」とは言わなかったそうで…。
私
花のグチはまだ続きます(夢も…)💦
花「前の彼女が3年ぐらい付き合ってたらしいんだけど。逆にこんな感じ…?だからヒモなんじゃないかってさ、思ったもん」
夢「だってさ”ありがとう”とかじゃなくてさ、当たり前みたいな」
花「”ああ”みたいな」
夢「お茶とか持って行っても”ああ”みたいな。”えぇ〜?”みたいな」
花「ヤバいよね?今日快くん、1円も出してなくない?」
夢「プリクラの200円だよ。しかも花ちゃんが請求しての200円だからね(笑)」
花「500円請求しても200円だしね(笑)。今日ドン引きしたもん」
夢「しかもさ、男だからとかじゃなくない?って思っちゃわない?あそこまでいくと」
花「無いならさ無いなりにさ、自分のあまりお金を使わないプランを考えるとかさ。何かやり方いろいろあるじゃん」
夢「全部社長払ってるからね。ずっと」
花「何か、それで花は快君のこと、すごい好きだったんだけど、さすがに今日のでいくら落ち込んでるとはいえ、男として見られなくなっちゃった」
私
そしてシーンは男子のいる和室へと戻ります。意外にも快は今後の方向性が見えたらしく…。
快「今の俺は、多分道は何となく分かってたんだけど、すごくぼんやりしてたんだよね。何か霧がかかってるっていうか。でも花と今日話したことで、すごくそれがクリアになって来たっていうか。自分のやるべきことっていうのはすごく明確になった。だからすごくいい話が出来た(笑顔)」
男女一緒に寝るかどうかの攻防戦
お風呂では花と夢が、どうやって男女別々で寝るか作戦を練っていました。夢は「女子はメイクとかあるし、早く起きないといけないから」という事を口実にしようと提案します。
一方、和室には布団が4組並べて敷かれてありました。俊幸は「男→女→男→女で寝てもいいけどね。せっかくならね」と言います。花は快に一番窓側で寝たいと言っていたらしく、それを聞いた俊幸の頭の中では、花→快→夢→俊幸の順のようです。
そこへ女子二人がお風呂から上がって来ました。俊幸はすぐに「えっ、お湯は抜いた?」と確認すると、夢は「抜いた。速攻で抜いた」と即答します(笑)。花も「秒で。何なら浸かりながら抜いた」と言います(笑)。
するとここで花が「今日さ、男女で別れて寝てもいい?」と俊幸に聞きます。俊幸は案の定「えぇ〜?そういう分け方?」と嫌そうにすると、花は「違う違う…。いろいろ考えた結果、花たち明日化粧しなきゃいけないんだよ。で、早く起きるから、ギリギリまで寝たいでしょ?」と作戦通りの提案をします。
しかし、俊幸はさすが社長です。交渉事はお手の物です。「でもね、俺ら散歩しよっかなつって」と自分たちも早起きすることをアピールします。
花も負けていません。「うちら早く起きて準備し始めるから、それで起こしちゃったらちょっとアレかなって」と食い下がります。しかし社長は「俺らのほうが早いかも知れないけどね」と譲りません。俊幸たちは8時位に起きる予定だと言います。
花「でもうちら7時位に起きるよね」
俊幸「ま、いっか。ここで」←強引
花「ハハッ(笑)」
俊幸「ちょっと間あればいいんじゃない?」
花「私好きじゃない男の人と同じ空間で寝るのなんか…ちょっと…」
俊幸「逆にそこまで意識しなくていいんじゃね?とは思うけどね。だって普通にさ。友達やんっていう」
花「分かんない。男友達とあんま一緒に寝たことない。やってみるわ。じゃあ」
俊幸「全然普通に。そんな変な意味じゃなくて」
花「OK、OK。分かった」
私
そして深夜0時半。男子二人がお風呂に入ります。俊幸は「めっちゃいい匂いするんだけど。残り香がエロいな」と興奮状態です(笑)。
そのスキを狙って、花と夢は自分の布団を持って1階のこたつの部屋へと移動していました。
花は社長がお酒を飲んで酔っ払ってるのを見て、夢が危ないと判断したようです。そして二人は男子が風呂から上がるのを待たずに電気を消して眠りにつきます。
一方、お風呂から上がった俊幸と快は、誰も居ない部屋を見て…。
俊幸「いないパターンね」
快「いないパターンあるの?」
俊幸「笑うんだけどさすがに」
快「いないパターンあり?」
俊幸「ホワイ?」
私
テラスハウス 東京編2019 第37話を見終わっての感想
テラスハウス・東京編2019-2020の第37話のネタバレはいかがだったでしょうか?
花ちゃんと快くん、完璧に決裂してしまいましたね。
でも、快くんの頭の中はもうスタンダップコメディの事で頭がいっぱいのようですし、仕方ないかも知れませんね。
自分でも「花への思いは薄まってない」とは言ってましたけど、それの何倍もスタンダップコメディの事が気になって仕方ないんでしょう。
快くん、近いうちに卒業でしょうね…
37話を見て、最初は「京都にダブルデートなんか行かなきゃよかったのに…」とちょっと社長のせいにしてた自分がいたのですが、快くんの頭はもうスタンダップコメディでいっぱいですし、遅かれ早かれこうなっていたとは思います。
アルバイト生活で金銭面でもキツそうですし、そういった状態ではなかなか恋愛するのも難しいでしょうね。
なので今回のダブルデートは、二人にとって結果としてよかったと思います。それぞれの道で頑張ってほしいですね。
あと、夢ちゃんも、今回はちゃんとキスを拒否したのがよかったです。
なんかもう…ヒヤヒヤですね💦
でも、だったら手をつなぐのも拒否したほうがよかったかも…。
そういう面では軽井沢編の最後のリチャ子はきっちりしてましたね。
ということで、今回の京都ダブルデートは結果としていい方向に行ったのではないでしょうか(社長は残念でしょうけど)。
もしかすると、もう花ちゃんも卒業するかもしれませんね。
社長は今後も夢ちゃんを誘いまくるでしょうけど、何となく、ここもうまく行かない気がします。
キーパーソンはやっぱり志遠君ですかね。
ビビちゃんはなんとなく志遠くんに興味ありそうですし、志遠がこのまま夢ちゃんに行くのか。
来週は志遠君がビビちゃんと美術館に行って、その後に夢ちゃんともデートする予定ですから、それでどうなるかですね。
【3月30日追記】次回の予告動画はこちら!
↓もしかして、スタンダップに花ちゃんのコスチューム勝手に着ちゃった!?
こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第38話「CASE OF THE COSTUME INCIDENT」3/31よりNetflixにて配信いたします。京都旅行から快へ不信が募る花。そんななかコメディの舞台に立つ快に異変が…?ある日洗濯機から変わり果てた花のプロレスのコスチュームが出てくる。犯人は… #テラスハウス pic.twitter.com/hCOxG68ERQ
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) March 30, 2020
以上で、テラスハウス 東京編2019-2020の第37話目のネタバレ・感想を終わります。次回は、2020年3月30日(月)深夜24時〜の配信です【確定】。お楽しみに〜♪
いつもありがとうございます。