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こんばんは。
ここでは、YouTubeで公開されているテラスハウス 東京編2019の第14話の未公開動画をご紹介したいと思います。
第14話の未公開動画は、本編でもあった香織が先輩ライターの舞さんとカフェで仕事の相談をしているシーンです。
会社を辞めてまでイラストレーターとして独立したにも関わらず、肝心の絵のスキル不足に悩む香織。このまま消費されて終わってしまうのではないかと不安とあせりが募っているようで…。
ではさっそく、テラスハウス 東京編2019の第14話目の未公開動画を見てみましょう♪
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もくじ
- テラスハウス 東京編2019の第14話目の未公開動画はこちら
- 先輩のライターさんに仕事の悩みを打ち明ける香織
- 海外進出を視野に入れる香織
- 焦りまくって号泣する香織
- 先輩からの愛のあるアドバイス!
- 第14話目の未公開動画を見終わった感想「厳しい世界ですね」
テラスハウス 東京編2019の第14話目の未公開動画はこちら
※テラスハウス 東京編2019の未公開動画はYouTubeで公開されています。ほぼ毎週更新されますので、当ブログでもその都度ご紹介します。
とりあえず、まずはテラスハウス 東京編2019の未公開動画【14話】『Kind Words From My Senior』(先輩からの優しい言葉)を御覧ください。
いかがでしたでしょうか?
動画を見れる状況にない方は、↓に簡単なあらすじと感想を書いておりますので、よかったらご覧になって下さい。
先輩のライターさんに仕事の悩みを打ち明ける香織
本編でもあったように、香織は先日、大学時代の先生に会いに行き、仕事について「これからどうしよう??」みたいな相談をしてきたと先輩ライターの舞さんに打ち明けます。
舞さんも山中先生が何と香織にアドバイスしたのか興味があるようで、「たぶん舞さんにも通ずるけど…」と香織は先生に言われたことを舞さんに伝えます。
「山中研出て、女子でフリーランスやってる人は、やっぱり”若くて、女の子”っていうところに価値が持たれてるんじゃないかっていうのを、なんかちょっとヤダなって思ってる人が多分たくさんいて。
私もそうだし、多分舞さんも…舞さんの周りこそデザイナーさんって結構男の人ばっかりだから、そう思うこともあるんだと思うんだけど。そういう事は年が経つにつれて、流されていくから、今は気にしなくていいよ…気にしなくていいっていうかしょうがない一つだっていうのも言ってたし…」
そして自分の事を「私ここまでラッキーでここまで来たって自分でも思ってるから」と謙遜する香織。
でもその先生は、イラストレーターさんやライターさんに仕事を依頼する時は、必ずしも「作ってるものだけ」にフォーカスされるものじゃなく、その人の人柄含め、この人に頼みやすいから頼むとか、そういった面も大きいと教えてくれたのだそうです。
なので、それ自体は悩むというより肯定していいことだよ、と言ってくれたらしく、香織としてもそれについてはちょっと納得したと話していました。
海外進出を視野に入れる香織
さらに話は続きます。
次のステップに行くために何かを変えなきゃいけないと思う香織。その先生はそれについて香織に↓こう言ったと言います。
「全然違う畑のところで、何か違う立場になってやってみるっていうのは手っ取り早くていいよ」
そうアドバイスされた香織は、ぜんぜんコテンパンにされるかもしれないけど、いずれはロンドンかニューヨークか分かんないけど、グローバルで仕事がしてみたいと言います。
なので、実際に行ってみたほうがいいかな?と。
それに対して舞さんは「海外に行ったほうが楽かもね」と後押ししてくれます。
香織としても、海外に出たら美大コンプレックスなんて関係ないし、逆に実力が物を言うから、それはそれで怖いとも言います。一方で「その叩かれ方のほうが強くなれる気がする」とも。
焦りまくって号泣する香織
香織の切羽詰まった心境を知った舞さんは「すごい焦りを感じる」と心配します。
しかし、香織は否定せず「すごい焦ってる」と肯定します。
そして「”消化されて終わっちゃう”って話がすごい今怖い」と本当に仕事に対して怯えているようです。そして思いがこみ上げて来たのか、香織が号泣してしまいます(泣)。
「こんなに会社辞めてまで始めて、一生懸命頑張ってきたものを全部手放さなきゃいけなくなると思ったら、結構何か…ここまで頑張ったのに…次に…」
後輩の涙に驚いたのか、手を差し伸べてくれる優しい舞さん。
香織が「ごめんなさい」と言うと、なぜか舞さんも「ゴメンね」と声をかけてくれます(優しい…)。
先輩からの愛のあるアドバイス!
かなり弱気になっている香織を見て、舞さんもちょっとこれはマズいと思ったのか、意を決したかのように声のトーンを上げて、↓こうアドバイスしてくれます。
「でもさ、あれよ。イラストレーターもライターもデザイナーも、大失敗してもゼロになるだけだから!」
これに対して香織は「ええっ(笑)。でもね、ゼロになる勇気がないです…。なんなきゃね、でもね」となんとかして自分を納得させようとします。
私も(えっ!?ゼロになるだけって??)と困惑してしまいました。
でもゼロになるっていうのは、マイナスにはならないよっていう意味らしく、これは舞さんが昔先生に言われた言葉なのだそうです。
「最悪借金しなきゃ始められない仕事ではないから、最悪ゼロになるだけだから。だったら次の新しい事が出来るよね」
これには舞さんも「それは確かにそうだな」と思ったと言います。
すると悲観的だった香織も「確かに、確かに。そうですね…」と今度は納得してくれます。
そしてようやく落ち着きを取り戻した香織。舞さんは「なかなかでも、こういう話を出来る人もいないから嬉しいです私も」とフォローしてくれます。
最後に香織は笑顔を取り戻し「ありがとうございます。今日は本当に」と舞さんにお礼の気持ちを伝えていました。
第14話目の未公開動画を見終わった感想「厳しい世界ですね」
14話の未公開動画はいかがだったでしょうか?
こういったフリーランスのライターさんたちって、傍から見たらお気楽そうに見えるのですが(←怒られちゃう?)、現実は厳しいんですね。
当たり前ですけど実力社会だし、香織さんの言ってるように女性って年齢とか容姿を何だかんだ言って見られちゃいますよね…。
そかも香織さんが描いているようなイラストとかも、ずーっと同じようなタッチだとやっぱり飽きられちゃうだろうし、どんどん新しい若い人が参入してくるだろうし。時代のトレンドも変わっていくだろうし…。本当に厳しい世界だなぁと感じさせられました。
そりゃあ焦って泣きたくなる気持ちも分かります。
しかもテラスハウスに出て一気に知名度が上がって、きっと香織さんの中では『バブルの絶頂』みたいな感覚があるのかもしれませんね。
でもそれさえも気づかない人だっていっぱいいると思うので、それに今気づいてるだけでも十分香織さんはやっていけるのでは?と思ってしまいました。
テラスハウスって世界中の人々が見てくれているそうなので、この際テラハの恩恵を最大限利用しちゃいましょう(笑)。
以上で、テラスハウス 東京編2019の未公開動画 14話のご紹介を終わります。
いつもありがとうございます。