こんばんは。
今回は、新テラスハウスの第38話目を見た感想とネタバレを書いてみたいと思います。
現在テラスハウスでは二つの恋愛が進行中です。一つは速人＆理子。こちらは年上の速人が恋愛経験の少ない理子ちゃんをうまくリードして3回ものデートを重ねたのですが、恋愛観の違いからちょっと停滞期を迎えています。一方の勇気と美咲はまだ一度居酒屋デートをしただけなのに一気に急接近しているところです。勇気が車の免許をとったら箱根にドライブに行く予定をしていて、第38話でその結果が分かります。そして、アーマンと百花はまだ恋愛関係とは言えないですが、一度海にデートへ行く予定をキャンセルして、今週のバレエコンクールに向けて百花が頑張ってます。そのコンクールの結果発表も今週行われます。
ではさっそく、新テラスハウス第38話の感想（ネタバレあり）行ってみましょう♪
もくじ
- 新テラスハウス第38話の感想（ネタバレ注意！）
- ラブラブ感が止まらない勇気と美咲
- 車の免許が…
- 百花ちゃんのコンクールの結果が発表されます（ドキドキ）
- 勇気の気持ちが止まらない
- 新テラスハウス第38話を見終わっての感想
新テラスハウス第38話の感想（ネタバレ注意！）
※ここからは、『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』の「シーズン1：Part2：エピソード38」のネタバレを含みます。ご注意下さい。
第38話の最初シーン。キッチンで理子と美咲が朝食を摂ります。そこで昨日美咲が速人と話をして、速人は理子に拒絶されてたと思ってると理子に伝えます。理子も約２年ぶりの恋愛だそうで、どうしていいかわからない様子。美咲から速人の気持ちを聞いて「そっかぁ～～」と深い溜息をついていました。なんだか恋愛の難しさを感じますね。
とある晩。一人リビングに理子がいると、速人が仕事から帰ってきます。恐らくデート以来のツーショット。理子が「速人くんのテンションが低かったのが気になっていた」と打ち明けます。速人としては、理子が付き合ってないと手を繋げないとか、浴衣でデートしたくないとか、そういう線引きをしている事自体は全然いいと思うと。ただ、言い方的に自分としては拒絶されてると受け取ってしまった。今後デートしても意味あるのかなぁとか考え込んでしまったそうです。理子としては、言い方というか伝え方が下手だったと反省していて、どうでもいい人とそういう話はしないし、「速人くんに気がないって思わせちゃったら嫌だなと思って、それは違うから」とハッキリ伝えていました。速人もわかりやすくテンション下げたつもりはなかったけど、「ゴメンね、嫌な空気にさせちゃって」と謝りつつも、「恋愛観が違うというのは確かだし、理子は理子のままでいいと思うよ」と意味深な発言をしていました。
もしかして、速人はちょっと冷めちゃったかもしれませんね。個人的には何ちっちゃいこと気にしてんの！って言いたくなりますが、速人は私たちが思っているよりかなりナイーブな人なのかもしれません。もしこの二人の恋が成就するとしたら結局は理子ちゃんが大人になって速人を手のひらで操る感じの状態にならないとダメな気がします。理子が速人に対してそこまで気持ちがあるのか、おそらく速人から次のデートは誘わなそうなので、理子が速人をデートに誘うかどうかが今後の見どころの一つになりそうです。
ラブラブ感が止まらない勇気と美咲
車の免許の試験が迫っている勇気。リビングで筆記試験の勉強をしていると美咲がやってきます。「じゃ、問題だそっか」という美咲に対して、嬉しそうに「やめてくんないそれ（笑）うそ」と言う勇気。Mっぽいです（笑）。途中美咲が「漢字が読めない（笑）」とって爆笑する二人。めっちゃいい雰囲気です。こういうのが付き合う前のキュンキュンした感じって言うんでしょうね。話している内容って車の筆記試験のことですよ！？普通こんなに盛り上がらないですよね（笑）。最後に美咲が「私のために頑張って！」ともうOKサイン出しまくりです。速人も嬉しそうに「頑張る、マジ頑張るわ」と嬉しそう。これは光るの時とは違ってこの二人は今度こそゴールインしそうな感じがプンプンします。
とある夜。速人のお店のオーナーが閉店後にお店を貸し切りにしてくれたそうで、初めて男三人で外で語ります。最初は速人が料理を振る舞い、後半は三人でゆっくり話をします。そこで速人は免許取ったら一発目のデートは美咲を乗せるから、それまでに気持ちを固めておきたいと話していました。アーマンも「告っちゃえばいいのに。99％YESって言うと思うよ」というと「それは早いでしょ」とためらう勇気。とにかく免許に合格することが先決ですが、このあと、まさか！まさか！まさか！の結末が待っていたのです…。
車の免許が…
美咲の誕生日の前日の夜、0時になり誕生日を迎えリビングで一人勇気を待つ美咲。そこへ勇気が帰ってきます。しかし、いきなり土下座をしたのです。「ごめんね、落ちちゃった。89点。あと1点」とまさかの不合格を謝罪する勇気。もう美咲も笑うしかありません（笑）。すかさず「楽しみが伸びただけだから」とフォローを入れる美咲に対して、ただただ平謝りの勇気。事前の模擬試験では合格していたのに、力が入りすぎたんでしょね（笑）。って、筆記で落ちる人ってなかなかいないと思うのですが、テラスハウスってほんとにリアルですね（笑）。
百花ちゃんのコンクールの結果が発表されます（ドキドキ）
さてさて、百花ちゃんの人生の大きなターニングポイントとなるコンクールが行われます。その日の朝、応援に行けない速人が百花ちゃんにコーヒーをいれてあげます。百花が「16年位バレエやっててほんの2分くらいで決まるんだよ…」と言うと速人が「でも、それで分かっちゃうからね。雰囲気変わるし。そういう人になってよ」と、やっぱり全力で夢を追いかけて、それをあきらめた経験の持ち主の言葉には重みがあります。今朝の速人はシリアスでカッコよかったです。理子ちゃんも同席していたのですが、どう思ったのでしょうか。その後、現地に応援に行ったのはのは理子ちゃんと勇気の二人。百花の番になると二人にも緊張が走ります。無事百花の演技が終わり、結果発表に。上位10位から順番に名前が呼ばれ、百花ちゃんはと言うと・・・・『6位！！』という結果に終わりました。
目標というか最低3位に入らないとプロになるには難しいと言っていたので、この結果には全く納得出来ないようで、結果を聞いた時はパニックになったそうです。こんなにも厳しい表情をしている百花ちゃんを見たのは初めてでしたし、それほど本気だったということがヒシヒシと伝わってきました。
しかし！！やはり頑張ってる人は報われるのでしょうか。表彰式の幕がしまった後、声をかけれてバレエ団からのオファーがあったそうなのです！！。つまりは明日からプロのバレリーナになることが決定したというのです。これには私も鳥肌が立ちました。百花ちゃんは好きなキャラだったので私も本当に嬉しいです。おめでとぉぉぉ～～！！！テラスハウスのメンバーもみんな大盛り上がりでした。でも6位という結果は悔しいようで、今後もっと頑張ると言っていました。
勇気の気持ちが止まらない
さて、遅くなりましたが、美咲の誕生お祝いパーティーを勇気プレゼンツで行います。仕事から帰ってきた美咲にクラッカーで「おめでと～」とサプライズ。速人が料理を振る舞います。そして勇気からの誕生日プレゼント。勇気が好きなブランドで美咲に着て欲しい服を買ったそうで、実際に美咲が着てみることに。
「すっげぇいいじゃん！！」とテンションMAXの勇気。目がハートです（笑）。一通りお披露目した後、「特別な日に着る～」と言ってまた元の服に着替える美咲。私はそんなに可愛いとは思いませんでしが（笑）、今の勇気は美咲が何着ようが可愛いし、美咲も何をもらっても嬉しいんですよ。はい！ごちそうさまでした（笑）！
新テラスハウス第38話を見終わっての感想
パーティーの後、なぜか勇気と美咲が二人だけでジェンガをします。まあ、皆さん気を使って部屋に戻ったのでしょうね。そこで美咲が「免許取るまでどこも行かないの？」とデートの催促をします。勇気はどっか行こうよ！という一方、美咲は光るとの失恋でどうしても横浜と湘南はトラウマになっているようです。「いくら向こうがいいと思っていてくれてても、それが変わることだってある」と。そして勇気がここでまさかの発言をします。『美咲がすきだわ…』。いきなりの告白に照れ笑いで隠す美咲。「うそでしょ。ここで？」と不意の告白にどうしていいか分からない美咲に対して、おもむろにおでこにキスしようとせまる勇気。恥ずかしくてそれを拒否する美咲。断られた勇気が「変な人みたいじゃん」とちょっとヘコむも、「みんなのとこ行こ！」といって先に行ってるよと部屋を出て行って第38話が終了しました。
もう高ぶる気持ちが抑えきれなかったんでしょうね。最後のキスは美咲もおでこくらいさせてあげればいいのにと思っちゃいましたが、このあと”みんなのこと”ってどこなのか気になります。果たして次週は新テラスハウス2組目のカップルが無事成立するのでしょうか。楽しみになってきましたね。
最後に、速人と理子ちゃんについて触れておきます。男三人飲みで言っていたのですが、速人はとりあえず、自分からデートに誘うつもりはないそうです。スタジオメンバーも言っていたのですが、理子ちゃんは速人に気がありますよ！アピールをしているのに速人は何をしとるんだ！と思ってしまいました。次のステップはもうデートして告白でいいと思うのですが、この二人の恋の行方も気になるところです。
以上で、新テラスハウスの第38話目の感想（ネタバレあり）を終わります。次回39話の放送は、8月2日（火）の配信です。お楽しみに♪
