テラスハウス 東京編2019 6話の未公開動画2。うなぎ焼かせないよ〜！

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ここでは、YouTubeで公開されているテラスハウス 東京編2019の第6話の未公開動画（その2）をご紹介したいと思います。

第6話の未公開動画（その2）は、翔平が所属事務所の社長やマネージャーさんと今後の翔平について話し合うシーンです。
一つに絞らずいろんなやりたい事（仕事）を持つ翔平の考え方は、なかなか理解してもらえないようです…。

ではさっそく、テラスハウス 東京編2019の第6話目の未公開動画（その2）を見てみましょう♪

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テラスハウス 東京編2019の第6話目の未公開動画（その2）はこちら

※テラスハウス 東京編2019の未公開動画はYouTubeで公開されています。ほぼ毎週更新されますので、当ブログでもその都度ご紹介します。

とりあえず、まずはテラスハウス 東京編2019の未公開動画（その2）【6話】『Discuss For You』（あなたについて話し合う）を御覧ください。

いかがでしたでしょうか？
動画を見れる状況にない方は、↓に簡単なあらすじと感想を書いておきますので、よかったらご覧になって下さい。

事務所の社長たちと談笑する翔平

ある日、翔平が所属している事務所のオフィスみたいなところで、社長の森岡さん、マネージャーの中村さん、エージェント鮎川さんの計四人で何やら話をしています。

翔平はテラスハウスの生活について聞かれると「慣れましたよ。楽しいです。駅からスキップで帰るくらいメンバーとも仲良くやれてます。誰もいないと寂しいですね」と話しています。
するとここから徐々に翔平への説教モードへと変わっていきます。タジタジの翔平さんをご覧下さい。

翔平の”役者”に対する思いは？

翔平はまず社長の森岡さんから「松嵜は何て名乗るわけ？そういう時に。俳優志望になるわけ？やっぱり」と聞かれます。
翔平は「俳優やってますって言ってますけど、いろいろ内装もやってます、みたいな」と答えると、森岡さんから「それバイトじゃねぇかよ（笑）」とツッコまれます。

すると森岡さんは「役者に対する思いみたいなのは最近どうなの？」と聞きます。
翔平は頭をポリポリかきながら「変わらずっすね。ガンガンやっていきたいです」と答えます。言ってる内容は前向きなのですが、ちょっとためらいがちに言う翔平…。
すると翔平の考えていることを見透かしたようにさっそく森岡さんは核心に迫ります。

「最近デザインやったりとか、本書いたりとかさ。映像作ったり音楽やったりとかさ。その中で”芝居”っていうものに一番メインでやっていきたいっていう思いは変わってない？」

翔平っていつもこういった話題がつきまとうのですが、ここでも翔平の考え方はぶれません。

・俳優はお仕事にしたいんですけど
・でも全部同じくらいの力を込めてやってます
・全部それぞれが関係なくないというか…

そして、翔平は俳優に対する考え方を素直に↓こう語ります。

「僕、俳優のことばっか考えてる俳優って、あんまりおもしろくないなって思って」

コレを聞いた社長の森岡さんは、ちょっと火がついてしまったようで「うなぎの職人さん」の話を例に出し、翔平にこんこんと話をし始めます。

森岡社長の「うなぎ職人」の話

ここから森岡社長が一気にしゃべります。

「芝居はバッチバチに出来てたほうがいいと思うの。うなぎの職人なのに、洋食ばっかりうまくなってるみたいな事になってさ。”さばけねぇじゃんうなぎ！”みたいな話はやっぱりかっこ悪いわけだから。そこはやっぱり”うなぎ”の看板でやってるんだったら、ちゃんとさばけて、ちゃんと焼きも出来てって。で、”たまに作る賄いのオムライスが上手いんだよ”みたいな事はいいと思うんだけど。”なんだかうなぎはあんまなんだよ〜”って話はやっぱりダメだと思うから。そこだけちょっと、不安というかまぁ、気をつけながら芝居に向き合って欲しいなと思うんだけど」

翔平はウンウンとうなずくのですが、どこか納得はいってない様子…。
私が思うに、翔平はうなぎ屋もやりながら洋食屋もやりたいと思っているはず。しかもどっちも真剣に。でもその場の空気を読んでなのか、何も言えないといった感じで黙っている感じがしました。
確かに事務所の社長としては役者として頑張ってもらわないと困るわけですから、森岡さんの主張はそれはそれで間違ってはないと思います。

さらに森岡社長は続けます。

「きっと松嵜の中では、1とか50とか100みたいなゴールじゃなくて、”俺は34.79なんだ”とか、”65.23っていう生き方あるんじゃないか”みたいな事が根底にあるんで。でもそれってすごく応援しずらいっていうかさ。微妙に分かりづらい事なんだよね。今までに無い道だったりするから。だからそこをちょっとこう、みんなからも応援してもらえるように、”こういう理屈だからこうなんだ！”みたいな事が一本あると…」

すると今度は翔平が自分の考えを言います。

「目標とか夢とかってみんな言うじゃないですか。でもそれがあると今が準備期間になっちゃうっていうか。下積みっぽくなっちゃう。あんま好きじゃなくて下積みとか準備っていうのが。で、今も本番中な感じで取り組んでるんですよね。なんか”下積みです”っていうところに積極的に寄せて行きたくはないです。今、”あの人も昔は下積み頑張ってたんだよ”って言われてる人とかも、下積みじゃなかったんですよ多分。下積みっていう意識でやってなかったと思うんですよ。後になってから分かりやすいから下積みって言われているだけで」

う〜ん。どうなんでしょう…。
昭和とか昔と比べると今の時代は、いわゆる”下積み”みたいなのはなくなっている気はしますが、翔平の話を聞くと基本が出来てないのにいきなりスーパーな応用技に挑戦したいっていう人みたいに聞こえてしまいました。

うなぎ焼かせないよ〜

この翔平の話を聞いた森岡さんは「分かるよ。それは実際そうだと思う」と同調してくれます。
しかし、ここでまたうなぎの職人さんの話に戻ってしまうのです。

「食器洗いの名人になりたいわけじゃないじゃん。一生懸命食器洗って、その後にうなぎをさばけるようになって、焼きをやれるようになって、美味しいうな重作れるようになりたいわけじゃん」

でも翔平も負けていません。食い下がります。

「食器洗いっていう意識もないです、今が。今もう焼いてる気分です」

すると森岡さんは翔平の発言が終るか終わらないかくらいで「焼かせないよ！まだ焼かせないよ〜（笑）！ダメだよそんな！うなぎ無駄になっちゃうよ！」とするどくツッコみます（笑）。
これにはマネージャーさんやエージェントさんも笑ってくれて、その場は和んだのですが、その後シ〜ンとちょっと気まずい雰囲気が流れます…。

そして最後にマネージャーの中村さんが「書類通れば2件オーディションあるからさ、そこに向かっても頑張って欲しいし。一つ一つちゃんとこなして欲しいっていうのもあるのね」とお願いします。
翔平は「もちろん。うん。それは…」とちょっと気まずそうにうなずいていました。

第6話目の未公開動画（その2）を見終わった感想「分からないではないけど…」

6話の未公開動画（その2）はいかがだったでしょうか？

正直またこの話か？って思っちゃいました（笑）。
でも個人的にはこれからの時代、何か一本コレ！っていう人だけじゃなく、翔平みたいにいろんな事やってますっていう人も増えてくると思います。なので、翔平のこういった働き方は私としては応援したいなぁと思っています。

ただ、翔平に仕事を振ってくれる人からすると、求めているクオリティーとかがもちろんあるわけで、だからこそお金を払ってくれるわけですから、もしかすると翔平は単純に俳優としてのレベルが低いのでは？と思っちゃいました。
だからオーディションもなかなか受からないし、でも事務所としては頑張って俳優としての仕事をやって欲しいし、で、今回の話し合いみたいな感じになるのではないでしょうか。
なので翔平みたいな人は日本を離れてとっとと海外とか行ったほうがいいと思います。台湾に行ったのはむしろ正解かと。

なのでそのまま台湾にいればよかったのにと思います。なぜテラスハウスに応募したんですかね？今の事務所を通して応募したのでしょうか？自分の意志なのかな？？
翔平にとってテラスハウスに出たことはむしろデメリットだったのかもしれません。そういうワークスタイルが受け入れられる国で活躍するのがいいのではないかと思いました。
今の日本では正直難しいと思います。特に役者とかなりたくてもなれない人がたくさん溢れていますからね…。
でもとりあえず、翔平さんのことは応援しています。もちろん甘い部分もたくさんありますが、きっと周りの人がビシバシ言ってくれてるでしょうから（笑）。

以上で、テラスハウス 東京編2019の未公開動画 6話（その2）のご紹介を終わります。
いつもありがとうございます。