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こんばんは。ここではテラスハウスにおけるちょっとした裏話を書いてみたいと思います。
テラスハウスで新メンバーがやって来るシーンって、必ず誰かがテラスハウス内にいますよね?しかも新しいシーズンが始まった時って、6人全員が一斉にテラスハウスにやって来るのですが、うまいことかぶらずに順番にメンバーたちがやって来ますよね?
私はずーっとそれが気になっていたのですが、ついにその謎が解けたのでシェアしたいと思います。
湘南編に出演していた島一平さん(元お笑い芸人コンビ・地球)がその裏側について話してくれていました。テラスハウスのオーディションを受けた時の内容も話してくれていますよ〜♪
もくじ
- テラスハウスの新メンバーがやって来る順番はスタッフが決めていた!
- 島一平さんがテラスハウス入居当日にとった行動
- テラスハウスのオーディションの内容・裏話
- 一平さんがテラスハウスでの苦悩を語る
- まとめ
テラスハウスの新メンバーがやって来る順番はスタッフが決めていた!
結論から先に言いますね。
新メンバーがテラスハウスにやって来るタイミングは、スタッフさんが決めています!
ま、分かってしまえば当たり前だとは思いますが、テラスハウスは『一切台本無し』という事でやってますから、どの辺りまで番組制作スタッフが絡んでいるのか気になるところです。絶対に「全くノータッチ」ってわけではないでしょうから。
ではなぜ、私が「スタッフさんが決めています」と言えるのかといいますと、↓のYouTube動画で初期の湘南編に出演していた島一平さんが話してくれていたのです。
一平さんは今芸能界を引退して、”一般人”という扱いだそうですけど。
↓の動画の5:03辺りからその話になります。
一平さんが話してくれた事を、順を追って説明しますね。
「コレもう別にガチやけん言っていいと思うけど、”湘南のテラスハウスの近くの公園で待ってて下さい。入れるようになったら呼びに来るんで”って言われて、マネージャーと二人で待ってて」
島一平さんがテラスハウス入居当日にとった行動
テラスハウス入居の当日、一平さんはテラスハウスのADさんに近くの公園で待つように言われ、マネージャーと二人でブランコに乗りながら「これ本当に出るんですね〜」「すごいですね〜」としゃべりながら待っていたといいます。
その時、初めて湘南に来た一平さんはその公園から一望できる湘南の海を眺めながら「ここに住めるんや〜。すごいキレイ」と思っていたらADさんがやって来て「すみません。もう出るんで」と言われたのだそうです。
で、そっからはもう特に何の説明もなく、ありのままの姿でそのまま行くように促され、マネージャーとのお別れもそこそこにテラスハウスに向かって歩きます。
※その時のシーンは↓こちら(海がキレイ♪)
そしてテラスハウスに着いて、ピンポンして「あ、今日から住む者です」と言ったのだそうです。
で、オンエアで見たことあるような感じで家の中に入って行くと、目の前にメンバーたちがいて「うわわ、見たことある、見たことある!」といった感じになったのだそうです。
※案内される↓一平さん
※自己紹介する↓一平さん
結論としては、「テラスハウスに入居するタイミングまでは指示があるが、そこからは全くノータッチ」ということのようです。
なので、新シリーズが始まる一番最初に6人が一斉にテラスハウスにやって来るシーンも、きっと6人がテラスハウスの近くの別々の場所に待機させられていて、スタッフさんがテラスハウスの中の状況を伺いながら順番にメンバーたちに連絡をして、順々にやって来るのだと思われます。
確かにテレビ的にもワラワラとランダムに来るよりかは、順番に一人ずつ来て、ちょっと話しして、はい次って感じのほうが見やすくていいですよね。
う〜ん、スッキリしました(笑)。
一平さん、ニューヨークさん、ありがとうございますm(_ _)m
テラスハウスのオーディションの内容・裏話
今回の『一平✕ニューヨーク』の対談動画はもう一本ありまして、そちらの動画では一平さんがテラスハウスのオーディションを受けた時の内容(裏話)をしてくれています。
ファンとしてはこちらも非常に興味があったので、シェアしたいと思います。
◆オーディションに応募した理由は?
実は一平さんは自分からオーディションに応募したのではないのだそうです。
当時、お笑い芸人が所属する事務所に「オーディション受けませんか?」というオファーみたいなのがあったらしく、実際にニューヨークさんの知り合いの芸人さんたちも受けに行った人もいたらしく。ただ、実際にオーディションを受けに行ったのは「イケメン」ばかりだったといいます。おそらく事務所側が気を利かせてイケメンを送り込んだのでしょう。
ある日、お笑い芸人である『東京03』の舞台に一平さんがアシスタント役として出ていると、たまたまテラスハウスの制作の人が撮影に来ていたらしく、「あのメガネのヒゲの子、ちょっと話聞いてみたいんですけど」と呼ばれたのだそうです。
一平さんが言うには、事務所はイケメンを用意するけど、制作サイドからするとブスが欲しかったのでは?と言います。
しかも最初は一平さんも「行きませんよ!俺なんか出られるわけないじゃないですか?」と言って断ってたらしいのですが、「オープニングシーンで一平さん出てきたらめっちゃウケません?」と言われて、一応オーディションを受けに行ったのだそうです。
◆オーディションの内容は?
一平さんが言うには、テラスハウスのオーディションは集団面接なのだそうです。
その時はほとんどの人がモデルさんだったらしく、「アメリカに行って、こんな経験があります。フォトブックはこれです」みたいな感じでみんな自己アピールをしていたと言います。
この雰囲気の中で一平さんは(これ絶対落ちるわ…。でももうこの人たちに会うことはないだろうし、もうイッたろ!)と覚悟を決め、一平さんは思い切って↓こうカマしたと言います。
「テラハなんて、見たこと無いっスね。何回かチラッとしか見たこと無いっスね」
それに対して面接官も「おお〜。ちょっとブッこんできたな〜」みたいな反応だったと言います(笑)。そして「見て、どう思う?」と聞かれた一平さんは↓こう答えます。
「いや、なんかちょっと馴れ合いが気持ち悪いですね〜」
しかし、意外にも面接官の反応は「あ〜、分かる分かる」といった感じで、興味を持ってくれてそうに感じたそうです。
◆一平さんの恋愛エピソード
で、続いては恋愛エピソードを話したと言います。
ここで一平さんは「元カノのお母さんと二人でダムを見に行って、キスされた」という話をしたそうです(笑)。正直、この一平さんのエピソードはオーディション合格に関係したのかは分かりません。ただ、元カノのお母さんに娘の悩みを聞いて欲しいと言われ、二人きりで車に乗って地元のダムに行き、そこで「私も一人で寂しい…」と言われ、車のシートを倒されて唇を奪われたのだそうです(笑)。
そして他にもブッ飛んだ恋愛エピソードを話して。するともう一回オーディションに呼ばれたのだそうです。
で、ここからは一平さんの想像なのですが、当時一平さんがオーディションを受けた時のメンバーが「てっちゃん、大樹くん、徹也くん」の三人だったらしく。ちょっとメンバーが凝り固まった感じの時だったそうです。
なので一平さんみたいなツンツンしたヤツ(←オーディションでそう演じてただけ)が入れば、面白くなるんじゃないかと思われて合格したんじゃないかと思ったそうです。しかし実際はというと↓。
「まぁ〜俺がね…、馴染む馴染む!(笑)」
確かに、テラスハウスを見る限り一平さんはめっちゃいい人でしたから(笑)。テラスハウスのスタッフさんもびっくりしたでしょうね(笑)。こんなハズじゃなかった…みたいな。
と、いうことでオーディションの内容をまとめると…
・最初は集団面接
・二次面接まである
・自己PR
・恋愛エピソード
この辺は間違いないと思われます。
誰が合格するかは、その時出演中のメンバーとの相性や雰囲気、制作側が欲しがっているキャラクターなど、タイミングによる部分が大きいのではないかと思われます。
一平さんがテラスハウスでの苦悩を語る
ということで、今回はこんな感じの話を『一平×ニューヨーク』のYouTube動画で話してくれていました(計2本)。
さらに、当時そんなに売れていない芸人さんだった一平さんがテラスハウスというオシャレな大人気番組に出たことでの苦悩も語ってくれています。いろいろと大変だったようです…。
今は芸能界を引退し、一般人になったそうです。
本人も言ってましたが、吹っ切れて気が楽になったみたいです。元テラハメンバーとしてこれからのご活躍を期待しています。
まとめ
今回はいつもと趣向を変えて記事を書いてみました。
テラスハウスは言うなれば台本のない「ドキュメンタリー番組」ですから、その裏側って気になりますよね。どの程度スタッフさんが関与してるのか、とか。
軽井沢編の理生さん(休日課長さん)も言ってましたけど、一平さんの話を聞いても本当に台本はなさそうです。ただ、最低限の段取りはあるみたいですね。これはテレビ番組である以上当然かとは思いました。
> 軽井沢 和田理生の卒業インタビュー「作詞作曲します」
以上で、テラスハウスのオーディションの内容や新メンバーが家に来る順番についてのご紹介を終わります。
いつもありがとうございます。