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こんばんは。
ここでは、テラスハウスの東京編2019-2020の【第29話】を見た感想とネタバレを書いてみたいと思います。
さて先週は、凌のことで涙した花は快に励まされ、自分に負けずに凌と向き合うことを決意。対象的に凌とビビは共通点を見つけたりふざけ合ったりと関係を深めます。
トパスは意中の愛華をデートに誘うなど積極的。しかし、今まで人に愛されたことが無いから愛し方が分からないと涙し、ビビに励まされるシーンもありました。
まずは、29話の予告動画をご覧になってからネタバレ記事をお楽しみ下さい。
プレイルームに花、快、凌、ビビが揃い踏み?
こんばんは、『#TERRACEHOUSE TOKYO 2019-2020』第29話「 ABOUT LOVE 」1/14よりNetflixにて配信いたします。意中の凌をご飯に誘った花。しかしその数時間後、凌はビビに、ある相談をする。同じころ、花の恋愛相談に乗る快。自信を失った花に快はやさしい言葉をかけるが…#テラスハウス pic.twitter.com/1iFd1j0hVr
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) January 13, 2020
ではさっそく、テラスハウス 東京編2019-2020の第29話のネタバレ&感想に行ってみましょう♪
▼あとで読みたい↓オススメ記事
> テラハ30話を予想!凌はビビよりもバスケ優先?
> テラハ29話未公開動画「一旦、凌を諦めます」
> テラハ29話山チャンネル「凌はケニーの匂いがする」
> テラハ29話の曲。BGMや挿入歌、お店の場所をご紹介!
もくじ
- テラスハウス 東京編2019 第29話のネタバレ
- 久々の女子会(女子プロ仲間と)
- 凌はグラスを自分の近くに…
- 花ののぞきがバレた!
- 花が告白を決意!
- 花への断り方をビビに相談する凌
- それぞれの「愛」について。
- 凌にデートを断られ涙する花
- テラスハウス 東京編2019 第29話を見終わっての感想
- 【1月20日追記】次回の予告動画はこちら!
テラスハウス 東京編2019 第29話のネタバレ
※ここからは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の第29話『About Love』(愛について)のネタバレを含みます。ご注意下さい。
さて、テラスハウスの東京編2019-2020・第29話は、ある日の午後1時。快がプレイルームでスタンダップコメディーの練習をしているシーンからです。
快は練習しやすいように、プレイルームのマットやソファーの感じを変えていました。
快は自分の話をスマホのボイスレコーダーに録音すると、「う〜ん…なんだろうな…」とそれを入念にチェックします。するとそこへ「おはよう〜」と花がやって来ました。
快は今度の火曜日にスタンダップをやるらしく、自分の話を録音して聞き直して、ムダな間とかをどんどん消していく作業をするのだそうです。
すると花はプロレスも似たような作業があると言い、事前に自分の中で技の組み合わせを考えて、その後試合でやってみた感じを反省して次に生かすと言います。
少しだけ元気がなさそうな快を見て、花は「え?煮詰まってる?結構」と聞きます。快は「そうだね…そこまですごい煮詰まってるとかじゃないけど、面白いのかなぁ?っていうのがさ(笑)」と答えます。
花は「あぁ…でもそうだよね。”これは絶対世界で一番おもしろい”と思ってやったら、きっとウケてくれるよ」とアドバイス。快も「そうだね。そのメンタルでいかないとね」と納得していました。
「私も見に行きたいな。でも理解出来るかな?早口でしゃべるんだよね?」と言う花。そして「誰か通訳してくれる?(笑)」と笑うと、それには快も手を叩いて大爆笑。「同時通訳いんの!?ヤバすぎ!ハハハッ(笑)。ヤバいね。ちょっとそれネタにしよう。ウケるわ」とさっそくメモしていました。
→私も早く快くんのスタンダップコメディー見たい〜♪でも本当にウケるのか心配(笑)
久々の女子会(女子プロ仲間と)
夜9時半の東京・銀座。花と、以前本編にも出てきた女子プロの先輩二人と三人で女子会です。叫女は「よ〜し。今日は飲むぞ!」とお店の中へと入って行きます。
↓この三人、未公開動画でも出てましたよ〜。
>テラハ21話の未公開動画。花は愛華が苦手!?
「お疲れでーす!」と乾杯する三人。
花はさっそく新メンバー・ビビの写真を叫女と小波に見せます。二人は「めっちゃカワイイ!」と言うと、花は「この子が、凌さん気になるみたいな感じで。これ勝てなくないっすか?チャンピオン!ベルト4つぐらい持ってるレベル、マジで!」と言います。
しかも「ねぇねぇ?あっちでしゃべんない?」とテラスハウスの中でも積極的に凌を誘うと説明。すると叫女は「うわっ。超グイグイ系じゃん」と引き気味に驚くと、花は「しかも凌さんもビビちゃんのこといいなって思ってるんですよ。絶対に」と弱音を吐きます。
そんな花に叫女は「今は辛い思いが勝っちゃってるから、逃げてるんだよね。花はその恋愛から。逃げてもいいと思うよ?でも後悔すると思う、絶対」とアドバイス。でも花は自分の体型や、「女子プロレスラー」という職業も気にしてしまうと言うと、それには先輩二人も激しく同意します。
花は別に気になってるわけではない男子とかに「普段何してんの?」って言われたら「家業を継いでます」と答えると笑います。小波もそういう時は「イベント関係」とざっくりと答えるのだそうです(笑)。
するとここで、叫女が「相手の気持ちを確かめる方法が一つある」と合コンで使えるという受け売りの知識を花に伝授します。
みんなで食事をする時に、花が凌の隣にいたとして、飲んでいるグラスをわざと凌のグラスの近くに自分のグラスを置くのだそうです。そして、凌が自分のグラスを飲んだ後に、そのグラスをどこに置くのか。その置き場所によって、凌が花のことをどう思っているのか分かると言います。
元あった場所よりも近くに置くか、遠くに置くか…。嫌いな人だったら近くに置かないのでそれでちょっと確認しようということになりました。
すると花は「それで近かったら、”好き”って言ってみようかな(笑)」と一気に告白モードに突入します。それには先輩の二人も「0か100(笑)。まだ30%ぐらいいきなよ〜」と告白は止められていました(笑)。
▼お店の詳細は↓こちら
> テラハ29話の曲。BGMや挿入歌、お店の場所をご紹介!
凌はグラスを自分の近くに…
夜9時。花とトパスがオムレツを作っていると「ただいまぁ〜」と2日ぶりくらいに凌が帰って来ました。
凌はさっそく氷のうで足を冷やします。試合は今日は勝ち、昨日は負けだったそうで、足が痛いにも関わらず、少しだけ試合にも出たのだそうです。
するとそこへ女子部屋からビビが降りてきました。ポケットに両手を入れ、なんだか寒そうにしています。ビビは凌と対面すると満面の笑みで「お疲れっ」と出迎えます。
花は凌のために水の入ったグラスを持って来て、凌の正面よりちょっと花よりにグラスを置きます。すると凌はすぐにグラスを自分の正面に置き直します。
→でもこれは、単純に自分の正面に置き直しただけで、そこに花に対して何もないと思います
すると凌は、花のネイルに気が付き「えっ?ちょっと爪見せて?」とジーッと花のネイルを見ます。花が「かわいくない?」と見せると、凌は「すごっ。すごい」と返します。花は「カワイイって言って」とお願いすると、凌は「かわいい」と言ってくれます。花は嬉しそうに「ありがとう」と笑みを浮かべます。
花とトパスはオムレツを食べ、凌は花が持って来てくれた水をグラスで飲みながらみんなで談笑します。花のグラスはまだ凌とは逆サイドにあります。すると花は、自分のグラスを取って一口水を飲むと、ちょっとだけ凌のグラスの近くに自分のグラスを置きます。
→花ちゃん。これだとちょっとまだ遠いですよねぇ〜
すると花が勇気を出して、凌をご飯に誘おうとするのです。しかし…。
花「明日夜さ、忙しい?」
凌「明日の夜ですか?いや、特にない」
花「えっ、もし空いてたらさ…」
凌「あっ、完全…俺、明日あれだ。劇団四季見に行くんだ。忘れてた」
花「あっ、いいな。劇団四季今、何やってるの?」
凌「ライオンキング」
花「ハァッ!いいなぁ〜」
凌「ちょっと今、時間をね、聞いてるんだよね友達に」
スマホを見る凌…。もう、明らかに花の誘いを何とかして断ろうという魂胆が見え見えです…。そして「1時です。1時でした」と花に伝える凌。
花「夜遅いの?」
凌「いや、1時にやったら3時に終わるでしょ?」
花「ふーん。なるほど。じゃあ早く帰って来んの?」
凌「何もなければ…。みんな家にいるなら帰って来ようかなとは思ってるかな」
→う〜ん。花ちゃん頑張れぇ…
花ののぞきがバレた!
それでも花は頑張って凌に質問します。
花「凌さんが気になってる人とか好きになった人がいて、そういう人たちにフラれるって言ったらあれだけど、うまくいかない時とかあった?」
凌「多分そんなに”この人絶対俺のこと好きじゃないな。興味もたないな”って人に告ったことないと思う」
花「う〜ん。無理って分かってるから?」
凌「だって相手も気まずくない?」
花「そっか…確かに」
凌「だってさ、明らかに場外なのにさ、いきなりバーって入って来たらさ、相手も”お前どうした?”みたいになるでしょ?」
するとここからビビも話に入ってきます。ビビは「なるほどね。だから私は今まで全部うまくいってないっていう。(バーンと入ってくる仕草をして)こういう人だから(笑)」と笑います。でもビビは興味がある人に対しては行動が早いらしく、それを聞いた凌は「それの男バージョンが俺だと思って?」とビビに言います。
→えっ?てことは、凌はビビに対してどうなの??
すると今度はトパスが「じゃあ、好きな人が出来たらどうすんの?自分に告らせるように行動するの?それとも自分から誘うの?」と聞きます。それに対してビビは「あのね、一週間前に聞かれたら”自分から行くぜ”って言ってたよ。でも今はね、傷つけられたくないからすげー怖い」と答えます。
もうこれは凌の事だと誰もが分かってると思うのですが、ビビは「トイレ行く。フフフ(笑)」と席を立つのでした…。
→凌くん、そろそろ動かないとダメじゃない?
食事も終わり、なぜか食べてない凌がみんなの食器を洗ってくれています。するとビビがトイレから戻って来ます。相変わらず寒がっているビビ。気にした凌はビビに温かいパーカーを貸してあげるよと言います。
ビビがリビングに居ると、男子部屋から凌がパーカーを持って来て「はい。寒かったら着て下さい」とビビに貸してあげます。ビビは「ありがとう。カワイイ。カッコいいね」と嬉しそうに受け取ります。そして膝の上に置くと「いい臭いする」と言います。
すると、三階の女子部屋の窓からリビングを覗く花の姿が…。
→スタッフさんもよくこんなシーン撮れましたねぇ…すごい。
そんなことには全く気付かない凌は、ビビが描いた絵を見て「うっま!ウソでしょ?笑っちゃうぐらいうまいんだけど」とビックリしています。
その横で、ビビはさっそく凌から借りたパーカーを着て「めっちゃいい匂いするこれ」と嬉しそう。それを女子部屋から覗いている花は「ええっ!?」と目を丸くします。
凌のパーカーを着て、凌の香りを身近に感じたビビは「すごい近づきたくなる。何か…フェロモンか何か入ってるんじゃない?このパーカー、絶対私の匂いすると思う。このあと」と際どい事を言います。
凌は「いいよ」と言わんばかりに握りこぶしを握ります。さらにビビは「多分、めっちゃCHANEL、Saint Laurent(サンローラン)だらけに…」と言うと、凌もパーカーを着る仕草をして「着るね」と言うのでした…。
→凌くんもビビちゃんに気はありそうなのですが、これはビビちゃんに合わしているだけなのか、自分も興味を持っているのか…。イマイチ分かりません…
すると、凌は「ああぁ〜」と深くソファーにもたれます。ビビは「(足を私のほうまで)のばしていいよ。どうぞ、どうぞ。伸ばして下さい」と言うと、凌も「寝ちゃう、寝ちゃう」と嬉しそうに足を伸ばします。
そしてちょうど凌の顔が上を向いたその時、リビングを覗いていた花と目が合ってしまったのです(怖)。
ビックリするも、フフフ(笑)と笑う凌。ビビが「なに?花がいたの?」と聞くと、凌は「花ちゃんが…(笑)。のぞいてた今」と笑ってくれていました。
→これは花ちゃん、やっちまいましたねぇ〜(^_^;)
花が告白を決意!
夜11時。雨に濡れた快が愛華と一緒に帰って来ました。二人はたまたま会って一緒に帰ってきたのだそうです。そしてリビングでは引き続き凌とビビが話をしています。
凌はビビに「最初さ、何で日本に来ようと思ったの?」と聞きます。ビビはファッションを学びたくて、ファッション関係の大学を探したところ世界のトップ10に入る大学が新宿にある「文化服装」だったと言います。
そしてモデルの仕事をする傍ら、ビビはレストランで働いたり、ロシアの大使館で働いたこともあったそうです。ビビは今、すごく自分の中で成長が止まってしまったと言います。ビビはずっと横ばいの人生は嫌だと言い、なので次は海外に行こうという目標を立てたと凌に話します。
ビビは「海外に行く予定とかはあるの?」と凌に聞くと、凌は「あるかなぁ」と言いつつも、↓こんな事を話します。
「俺3歳からバスケやってんだけど、でもいつか終わっちゃうじゃん?引退しなきゃいけなくなっちゃうから、そういうのとかを全然今は考えられてない。まだ出来るってずっと思ってるから、想像が出来ない」
ビビが「想像すると怖い?」と聞くと凌は「もう怖いどころじゃない」と答えます。ビビは「そうだよね…」とつぶやいていました。
すると女子部屋から花と愛華の二人がリビングに降りてきます。花は「いつ気付いた?」とさっき上から覗いていたことを凌に聞くと、凌は「ずっと気付いてたわ。あそこからピンク見えたらおかしいでしょ(笑)」と笑いにしてくれます。
ここでも花は凌を積極的に誘います。
花「明日3時に終わるの?ライオンキング」
凌「どんぐらいだったけな?」
花「夜、何にかある?」
凌「ううん。多分ないと思うんだけど…。何時に解散するかがね、ちゃんと分かってないのね」
花「マジで?明日さ、私昼に試合終わるんだけど。よかったら夜ごはん行かない?」
凌「空いてたらでいい?明日何時に解散するか…」
その横で、愛華が初めておっぱいの風俗店に行ったという話をビビにしています(笑)。それが耳に入った凌はフフフ(笑)と笑ってしまうのです(笑)。
花「まぁ凌さんが遅くて大丈夫なら…」
凌「ちょっと待って(笑)」
花「ねぇ、そっちに気取られないでよ!」
凌「(愛華に向かって)ねぇ!全然俺、途中1ミリも(花の)話入ってこなかったもん(笑)」
そして気を取り直して…。
花「私、全然何時でも大丈夫」
凌「OK、OK、OK。ちょっと友達から連絡返ってくるのがいつになるか分かんないんだけど」
花「じゃあ、空いてたら行こう?嫌じゃなければ」
凌「全然、全然」
→もちろん花ちゃんも分かってはいるんですよね。でもここは頑張り時です。行くと決めたのであれば頑張れ!
一方その頃、快がプレイルームでスタンダップコメディーの練習をしていました。そこへまた花が「話聞いてくれる?」と快に相談しにやって来ます。
「凌さんをごはんに誘ったんだけど、行けたら行くみたいな感じだったし…。頑張って誘ってんだけど…全然ダメ。乗り気じゃないと思う。何かキツい…。もうキツい最近。好きな人に振り向いてもらえないし…」
すると快は「逆に燃えるけどね?俺は。好きな人に振り向いてもらえないんだったら”じゃあ俺は何が足りないんだろう?”って感じで考えて。もっといい人になって、もっとその人が求める以上の人になって。花はなれると思うよ?」と前向きなアドバイスをします。
そして花は、ついに告白を決意していることを快に告げます。
「なれるかなぁ。今までと違うアクションは起こしたいなとは…。今考えてるのは、明日もし食事に行けるってなったら、話してみようかなと思って、正直に”あなたの事が好きなんですけど”って」
それを聞いた快は「それ一番いいと思うんだけどね。自分の思ってることを素直に」と背中を押してくれるのでした…。
→私も、もう白黒ハッキリさせたほうがいいと思います!
花への断り方をビビに相談する凌
その頃、リビングにはまだ凌とビビが二人きりで話していました。
凌「全然話変わるんだけど、自分がさ、好意を持ってない人と、何回も遊びに出かけられる?」
ビビ「いやそれは行かないよ。行かない」
凌「分かってるでしょ?俺が誰の話してるか」
ビビ「うん」
凌「例えば…俺のこと全然好きじゃないのに俺が好きで”ちょっとご飯行こうよ”って誘いまくるとするじゃん?」
ビビ「うん…。誘いまくって?(笑)」
凌「イヤでしょ?”ごめん行かない”ってなるでしょ?”何で?”って言われたら何て言う?」
ビビ「”興味ないから”(って言う)」
凌「言われた男マジで傷つくんだろうな〜それ(笑)」
ビビ「私は今までもそうだけど、今もこれからも多分変わらないと思うんだけど、ものすごいはっきりしてる。最初から自分の気持ち。好きな人に対してはそこまで…もしかしたら示してないかもしれないけど、ある日まで。でも示してるつもりでいるけど。だけど、もし自分の中ではっきりしてるんだったら、それはもう変わらないじゃん?早くても遅くても。だったら相手のこと考えると早いほうがいいじゃん?向こうもさ、時間をムダにせずにもっといろいろ次行くわけじゃん?だけど、まだ自分の中でそういう気持ちがハッキリしてなければ、切らないほうがいいかもしれない」
凌「だよね…」
ビビ「うん。だけどそこで私の気持ちが入ると”行って欲しくないよ”って言うけどね(笑)」
凌「う〜ん(笑)」
ビビ「でも全然。それはちょっと私言わなかったことにしよう(笑)」
凌「ハァ…。もうヤバッ!」
ビビ「ねっ!モテモテさん?」
凌「違う。違うから(笑)」
ビビ「明日だっけ?ご飯行こうとしてたの」
凌「明日何すんの?」
ビビ「何も予定がなかった。明日は」
凌「俺も予定入れてなかったけどね。」
ビビ「違う。月曜日だから”月曜日しか休みがない”って言ってたから誰かが。この家に住んでる一人」
凌「あぁ…垂れ目だ?」
ビビ「その目垂れてるヤツがずっと家にいないからさ。だから自分の用事をどかして月曜日は空けとこうと思って(笑)。その目垂れてるヤツは”忙しい”と。”分かりました”って。」
凌「そっかぁ〜」
ビビ「普通に単純に一緒にいる時間がなかった」
凌「ないね…。俺あんまり家にいないしね」
ビビ「だけど一番会いたかった今日」
凌はビビにハイタッチを求めてタッチします。
凌「ハァ…」
ビビ「だってずっと寝る前にあのビデオ見て寝てるからね(笑)」
凌「絶対ウソだろ(笑)」
ビビ「いや、マジで!いや、本当に!」
凌「今から花ちゃんに言うべきか、言わないべきか」
ビビ「いや、明日にして?寝る前にさ。ヤバいじゃん」
すると凌は「上(プレイルーム)行こうよ?」とビビを誘うのでした…。
→凌くんは凌くんで、ビビちゃんに対してどう向き合おうか悩んでる感じはしますね…
それぞれの「愛」について。
プレイルームにはまだ花と快がいました。そこではいつの間にか、快が花をべた褒めしていました。
花「もっと自分に自信を持って”私はこういう人間です”ってなろうかなって思った」
快「うんそう。マジでそれだと思う。それで好きじゃないんだったらそっちの損だと俺は思う。勝手にね?」
花「こんなね?ピンクヘアが似合う人いないよね?」
快「花は魅力的だと思う(英語で)」
花「まぁ本当?」
快「本当だよ。花は可愛いよ」
花は両手で顔を隠して照れ笑いをします。
快「でも花、すごいいいと思うけどね?
花「あざっす(照笑)」
快「花は可愛くて、面白くて、全てを持っている。そういう花をその人が好きじゃないなら…なぜ君はそんなヤツの事を気にする必要がある?(英語で)」
花「うん。ありがとう」
快はジーッと花を見つめています…。思わず花は「そんなに見ないでっ」と照れるのでした…。
→アレアレ??快くん、もしや…花ちゃんを??
するとそこへ「ハロー?」と凌とビビがやって来ます。ビビは初プレイルームだそうです。花は「何でプレイルーム来たの?見たかったの?部屋」と聞きます。凌は「いや、快が上に行ったの見てたから」と答えます。
快が「ちょっと…(笑)」と笑うと、凌は慌てて「マジ、マジ!マジだよね?」とビビに振ると、ビビも「そうそう」と頷きます。しかし快は「オーマイガー」と笑います。
凌「来ないほうがよかった?邪魔した?」
花「ううん」
快「俺、花と一緒に話してただけ」
ビビ「何話してたの?」
快「俺たちがどう感じているか…。彼女の気持ちを…」
ビビ「何について?」
快「愛について」
花は「シィ〜〜!」と快にツッコみます(笑)。
ビビ「恋愛の話ししてたね?気になる」
花「そんな大した話じゃないよね?」
快「さぁ。それは君次第だ。俺に言わせるな(笑)」
すると快は「凌は??いい感じ!?」と凌に話を振ります。すると凌は思いかげず「ノー」と答えます。凌は「バスケについて考えすぎてる」と言うのです。
ここから全員がなぜか英語で会話します。
快「君の最優先課題は?」
凌「絶対にバスケだ」
それを聞いていたビビは、うんうんと頷きます。
快「愛については何も?」
凌「俺はバスケを第一に考えるから、両立は難しい。完全に別のことだけど…でも両立させるのは難しい」
するとビビは「めっちゃ考えさせられた今…。すごいインスピレーション頂いた。ありがとうございました」と凌の言葉を聞いて刺激を受けたと言います。最後に快は「愛を優先させるのはとても難しい」とつぶやいていました…。
→快、凌、ビビ。この三人は考え方が大人ですねぇ
凌にデートを断られ涙する花
翌日(月曜日)の夕方5時。キッチンにはビビと愛華がいました。その横のほうで快は絵を描いています。
愛華はビビに、昨日凌とずっと何を話していたのか質問します。
ビビ「(凌を)めっちゃ攻めてたんだけどね?(自分の気持は)もう明らかにしたんだろうなとは思う。でも今ちょっと考えてるのは、彼がすごい自分の夢に向かって頑張ってるじゃん?”バスケが一番”とか言うじゃん?いつも人生で。だからすごいなぁと思う。私もいつも”自分の夢が一番だよ”とか言うけど、でも恋に落ちたらその人が本当に…自分の事を忘れるぐらい第1位になるんだよね。だけど…男ってやっぱりそういうのが多いんだなって…。自分の中で勝手に盛り上がって、今勝手に盛り下がってる(笑)」
するとそこへ「ただいまぁ」と花が帰って来ました。花はテーブルに座ると、凌から今日の夜どうするかLINEの既読がつかない、返事が来ないとみんなに話します。すると、凌からはLINEではなく着信がたくさん入っていたことに花が気付きます。
花はさっそく電話をかけ直すと、それをスピーカーにしてみんなに聞こえるようにして会話をするのです。
花「もしもし?どうしたの?」
凌「試合お疲れ様。勝った?」
花「勝ったよ!」
凌「お〜。おめでとう!」
花「ありがとう」
凌「今日さ、俺さっき終わったんだけどさ、今から親友とご飯食べに行くことになっちゃったから、今日はちょっとごめん」
花「オーケー。は〜い」
凌「またあとで」
花「は〜い。じゃあね。気を付けて帰ってきてね」
凌「ありがとう」
凌との電話を切り、ションボリする花…。とりあえず着替えようと女子部屋に戻ります。するとキッチンではビビと愛華が話をします。
ビビはトパスと愛華の二人はうまくいって欲しいと言います。愛華は「いや…でも分かんない…」と濁すと、ビビは「誰かがうまくいって欲しい、マジで」と言います。すると愛華は「いや私はビビ…。う〜ん…う〜ん…。複雑だけど、う〜ん…」と言葉に詰まります。
→ま、確かに何も言えないですよね(^_^;)
ビビは「ハッキリするのが好き」と言います。「こういうモヤモヤ、モヤモヤ…。好きじゃない。疲れる」とグチをこぼします。するとそこへ、着替えた花が暗い表情でやって来ました。
ビビが「めっちゃカワイイね。メイク」と言うと、花は「ありがとう。カワイイけど、デートは出来ないの…。ハハハッ」と言うと、ビビも「気持ち分かる〜」と二人は抱き合います。花は「マジ泣きそう…もうヤダぁ」と今にも泣きそうです…。
そして意味もなくビビと愛華の手伝いをする花。何かやってないとやりきれないようです。しかし、もう花の涙腺は限界でした…。自然と涙が溢れ出すと、今度は近くにいた愛華に「あぁ…。(涙が)やっと出てきたね…」と抱きしめれるのでした…。
▼このシーンの続きは↓こちら
> テラハ29話未公開動画「一旦、凌を諦めます」
テラスハウス 東京編2019 第29話を見終わっての感想
テラスハウス・東京編2019-2020の第29話のネタバレはいかがだったでしょうか?
最終的に思ったのは「凌くんの本心が分からない…」ですね…。
・それの男バージョンが俺だと思って?
・ビビの匂いの付いたパーカーを着る仕草
・ビビをプレイルーム誘う
・俺はバスケを第一に考えるから、両立は難しい。
凌はそもそも恋愛をする気があるのか?
ビビと向き合うつもりはあるのか?
最近どうも煮えきらないのが気になっていたのですが、今回はそれが明るみになりましたね。
対象的にビビちゃんが猛アピールしていたので余計にそう感じたのかもしれませんが。
でも、少なくとも凌くんはビビちゃんに対しては好意的ということが分かりました。そしてビビちゃんに気に入られていることもハッキリと認識しているようです。
今回はそれが分かっただけでも収穫かなぁと。でも、ビビちゃんも…
・自分の中で勝手に盛り上がって、今勝手に盛り下がってる(笑)
・こういうモヤモヤ、モヤモヤ…。好きじゃない。疲れる
と、徐々に煮え切らない凌に対してイライラが募りつつありそうですよね…。
まだもう少しは大丈夫そうですが、そろそろ凌くんもハッキリさせないと、ビビちゃんは離れていってしまうと思います。もしかしたら、凌くんはそれでも仕方ないと思ってるのかもしれませんが。
そして最後に気になったのが快くんです。
相談されたにしては、ちょっと花ちゃんを褒め過ぎじゃないですか?
英語でパーフェクト!とまで言ってましたけど??
どうなんでしょう??凌くんもそうですけど、快くんの本心も全く見えません(笑)。
【1月20日追記】次回の予告動画はこちら!
↓凌くん、かなりビビちゃんと密着してます…。
こんばんは、『#TERRACEHOUSE TOKYO 2019-2020』第30話「 NOT GUILTY 」1/21よりNetflixにて配信いたします。ある夜、映画を観るビビと凌。その距離はどんどん近付くが、その様子を見ていた花は…?花にもビビにも煮え切らない凌の態度を見かねた愛華は、ついに凌に…。#テラスハウス pic.twitter.com/qDf3X2z2R2
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) January 20, 2020
以上で、テラスハウス 東京編2019-2020の第29話目のネタバレ・感想を終わります。次回は、2020年1月20日(月)深夜24時〜の配信です【確定】。お楽しみに〜♪
いつもありがとうございます。